11/1

11/2

11/3

11/4
今期のアニメは「君に届け」だけ見てるんですよ。

風早君マジでイケメンすぎ。わざとらしすぎて嫌がられそう。でもイケメンだからモテモテ。
コミックス読んでないんでアニメだけで追ってるので毎週楽しみにしてます。
ちづ、かわいいよちづ。



あとものすごく私用なんですが、今週の土曜僕の見た秩序のヨシナガさんのトークライブにいきます。
行く人は現地で合いましょうノシ
11/5

11/6

11/7

11/8  「気になること4」で気になったこと。 
はい。行って来ました。

「飯野賢治とヨシナガの「気になること。4」 〜光という影を求めて〜」

初参加です。前々から気になってたんですけどね。
だんだんと1人で何でもできる子になってきたので恥も外聞もなく行ってきました。
えぇ1人で。

場所は新宿歌舞伎町。ロフトプラスワン
埼玉住みなんで、近いもんですよ。

ところが家を出る前になんだか体が重い。「なんだか熱ありそうだな…」と思い熱を測ると37.3
微熱。ちなみに1週間前には妹がインフルエンザに感染。

ま、まさか・・・ との不安を胸に「まぁ行くけどね」ってことでバファリン飲んでレッツゴー


18時半ごろ会場に着。前日にグーグル先生のストリートビューで歩いたので迷わずさくさくでした。ネット時代万歳!
「30分前じゃ早いかな・・・」と思ったんですが、ごめんなさい僕がバカでした。

会場ほぼ満員。

もともと手違いで多くチケット売れたとは書いてあったけど、ちょっとあっけにとられたね。
椅子ないかと思って焦った。入り口近くのテーブルあるとこがあいてたので確保。
演者の真右手側。横顔しか見えない… まぁしょうがないか。モニターがあるからネタは見れそうだし。
バッチはアルパカでした。


気になること。4 開始。
飯野さん&ヨシナガさん登場。
生ヨシナガさん!こんな人だったのか! やせ型メガネ。イラストどおり(?)
オープニングトークで早くも20分押し。大丈夫なのか!?

以下覚えてる話と簡単な感想。他にもあったかも。

ヨシナガさん
・仏具の話
現代仏具は和室じゃなくて洋室にあうように作られている。・・・んだけど、これやりすぎじゃね?なもの紹介。 
たしかに悪ふざけ感満点。まじめにバカなことをするからおもしろいんですよね。

・アンパンマンの話
前回アンパンマンの話があったらしい関係で。アンパンマン大研究という本に対する話
やなせさんのアンパンマンに対する深い哲学的なこだわりを初めて知りました。
『アンパンマンのOPが実はいいこといってる』ってのは知ってたんだけどアンパンマンという作品全体のテーマと絡んでるとは知らなかった。
正義と悪の話で陰陽とか出てくるとは思わなかったよ。(-.-;)

・3Dカメラの話
富士フィルムから3Dが取れるデジカメが出た。という話。(コレ
確かにおもしろいものが出たなーと思った。 カメラ2つで同時に撮るって発想は超単純っぽいけど。
メーカーは常に時代を先取ったものを作っていかないといけないわけで、またその先取りのベクトルが間違っててもいけないわけで、いろいろ大変ですね。
個人的には3Dの時代は来ると思いますけどねー どのくらい未来かはわかんないけど。

ただあのビューワー。
どうも目がチカチカするような気がする。(俺の目がおかしいのか?コンタクトだから?)
あれ長時間見るのはつらいと思う。っていうか俺はつらい。あんなんで映画2時間見たらヤバイ。
ただビューワーが悪いというより、「3Dを平面に映す技術」ってのがやっぱりまだ難しいんだと思う。がんばれ技術者。
さっきも言ったけど多分「撮る」ってのは簡単なんだと思う。「見る(映す)」技術が難しそう。

2つので見たものをでひとつの画像に合わせる。それが人間の脳が立体を感知する仕組み。
2つのカメラで撮ったものを合成したもの。それが今回開発した『立体に見える平面なもの。』
その『立体に見える平面なもの。』をまた人間が目で見て脳で合成する。

こういう仕組みを紐解いていくことが多分開発部では日々行われているんだろうなぁ。がんばれ技術者。
こういうのを興味もって考えてるとやっぱ俺理系なのかなって思います。


飯野さん
・うろ覚えアンパンマン
ヨシナガさんに「アンパンマン」と「ジャムおじさん」と「バイキンマン」を書かせようという企画。
ヨシナガさんを知ってる人は結果はわかると思う。うん。そのとおりだ。

・イケメンってなに?
「フォトショップでイケメンに自分の顔をあわせて見る」という企画。
結局イケメンって何なんだろうね・・・
ちなみに俺は今井翼に似てるって3人から言われたことある。(この3人はお互い知り合いでない。まったく別の場所で)
自分では何一つ似てるところが見つからないのだが・・・ 髪の毛の長さ? タッキーと比べて地味なとこかな?

・サブタイトルを考えよう。
気になること。4のサブタイトル「〜光という影を求めて〜」はヨシナガさんが決めたもの。
今度の5のときのサブタイトルを決めようという話。
会場に紙を配って、それに単語をひとつ書いてもらって「○○の○○」にしよう!って感じ。

その結果最終的に出来上がったのが
『飯野賢治とヨシナガの「気になること。5」 気まぐれしぇフ ヤムチャの天下り』
会場では盛り上がったのだが、今ここで書いてみるとなんか微妙・・・?
半年後が楽しみである。
2人はいじってくれなかったんだけど、途中偶然並んだ「ダメ人間ヤムチャ」が個人的におもしろかったです。

あとは忘れたー!思い出したら書くかも。


そしてそのあと朝までイベント「気になること4.5」があったんですが、文章書きつかれたのでこの話はまた明日。
マジでいい話が聞けた。
魂揺さぶられました。明日魂込めて書きます。
11/9 気になること4.5で思ったこと。
では前回の続き。

気になること。4.5〜打ち上げ〜
気になること。4が終わってここで帰る人へのサイン会。時間は10:30くらいだったと思う。
第2部は0:00かららしいのであと1時間半もある・・・ 暇だ。

列が順調に減っていたので、2部が終わったら早めに帰りたいと思ってここで自分もサインをもらいに行くことに。
僕秩でみんないろんなものにサインをもらってるの知ってたけど、初めてだったので王道で色紙を持っていきました。
でも結局DSにもサインもらいました。

 

YATTANE!

ぼくいぬが「ワン」って言ってますね。「クン」でもよかったんですが。

少しの会話もできました。「クリエイターかっこいいっす!尊敬します!」と応援。
「通し券が売り切れてたんでバラで買ったんですよー」って言ったら「それはすいません。あ、お詫びにバッチあげますよ」とヨシナガさんからバッチをもらう。
YATTANE! こっちのがうれしい! いい人!


席に戻るがまだ11時くらい。時間あるな・・・
と、思ったら前回にネタとして出てきた坂本頼光さんのサザザさんの動画を流してくれることに。
声はもちろんアニメも自作ってすごいな・・・ そりゃ時間かかるよ。
詳しく見たい人は自分でググってみよう。



そしてそして。
ようやく時間になり、2部スタート。
はじめは渡辺浩弐さんをゲストに加えてのトーク。(正直この人は全然知らなかった。。。)

だんだんとテーマが「クリエイターとは」みたいな話になってくる。
これがスゲーおもしろい話だった。マジで。スゲーよかった。

今年の7/13にも書いたけど、俺ってクリエイターになりたかったんですよ。(物作りする人=クリエイターってことで)
だからこそこの話がなんというか心にしみた。深かった。
覚えてる限りで感想。

・クリエイターには絶望が必要。
ヨシナガさんは「自分には絶望が足りない」としきりに言っていた。クリエイターとしてやっていくには絶望が必要なんだそうだ。
俺もそうだと思う。詳しく聞かれると答えられないけど。たしか前に僕プレで同じような記事見たときもそう思ったね。
「苦労しろってことでしょ?」っていう人がいるかもしれないけど、そうじゃないと思う。(ヨシナガさん。そうだったらごめんなさい。)

なんていうか、そういう絶望という感情(絶望というか負の感情)があってこそ作品って作れるんだと思う。
「そういうのを感じないで第一線でやってる人は知らずにそういうものを受けている」とも言ってたけどまさにそのとおりだと思う。

なんていうのかな。言葉じゃよくわかんないんだけど感覚だよね。そういうの。
ちなみに俺にはまったくない。だからどんなにがんばってもクリエイターにはなれない。
(便宜上クリエイターってのは物作りで生計を立ててる人だと思って欲しい。あくまで便宜上ね。)


そしてだ。
ヨシナガさんは「自分には絶望が足りないから自分で作り出してる」といっていた。
「ベッドで寝ない」「湯船につかならい」「どんなときでも嘘をつかない」などがあるらしい。(確かこんなことを言ってた。全然違ったらごめん)

すげぇ。マジですげぇ。この物作りに対する執念のようなもの。
普通の人だったらコレやるより物作りをあきらめるほうに行くと思う。俺はそうだ。
(逆に言うと売れないクリエイターが「金がない・・・」って貧乏暮らししてるのも一種の絶望作りなのかもね)

ただヨシナガさんは「日数をかけた衝撃より、一瞬の衝撃のほうが段違いにいい」といってた。あーそれもなんかわかるー!


対する飯野さん。
俺もwikiで調べたくらいしか知らないけど、飯野さんは天才の部類なんだと思う。
ちなみに飯野さんは小2の時に母親がいなくなってるらしい。(本人は自覚してないようだったけど、多分コレはものすごい絶望になるんだと思う。)
自分がなりたいとかどうかではなく自然に「クリエイターとして生きなさいみたい」に言ってるんだと思う。神様とかが。
いや、別に神様を信じてるわけではないけど。

俺は何の世界でもそうだけど天才って絶対いると思う。
まぁ天才って言うとアレだけど、普通と違う能力を持つ人。イチローとか、手塚治虫とか、宮崎駿とか。
『何かを持ってる人』なんだと思う。

こういう人たちに言わせると「いや、俺だってがんばってここまでなったんですよ」って言われるかもしれないけど、やっぱそこは違うんだと思う。
ただの運かもしれない。でもその運を味方につけるのも才の1つだと思う。



ここでもう1つ驚いたこと。
話の流れで『UFOみたことある?』話になったとき。
渡辺さんは何度か見てるらしい。飯野さんも見たことあるらしい。飯野さんがヨシナガさんに聞くとヨシナガさんは「ない」と答える。
飯野さん「え!?ヨシナガさんUFO見たことないの!?」

この一言。衝撃的だったね。
だってさ。UFOなんて見たことないのが普通じゃん。(普通だよね?)
それを見たことあるのが普通。みたいな驚き方で返してきたことに俺は驚いた。
多分そういう世界(クリエイターの世界)でTOPレベルの人ってみんな普通じゃないんだよ。
なんか持ってるんだって。そういう人たちの中にいるからそういう感覚になるんだと思う。



会場でこのやり取りを聞いてて1つ思ったこと。
『やっぱり飯野さんは天才だの部類の人だ。そしてヨシナガさんは一般人なんだ。』ということ。

ただ、ヨシナガさんは「自分が一般人で何の才能もない。絵もダメ音楽もダメ文章もダメということ」が自分でわかってるんですよ。
(ヨシナガさんが自分で言ってたんですよ。僕が言ってるんじゃないですよ。)

だからこそ、その領域に近づくために「自ら絶望を作る」ことをしているんだと思う。

すげぇ





前も書いたかもしれないけど、俺ってこの世でできないことって『ほぼない』と思ってるんですよ。
「じゃあ100M世界記録出せよ」といわれたらそれは無理なんだけどさ。
でもね。

もしかしたら。

今の生活をすべて捨てて。家族も友人もすべて捨てて。ひたすら100Mを早く走ることだけを考えて。
死にそうになったら死ぬ。くらいの考えでトレーニングしたらあるいはどうかと思うんですよ。

『100Mを早く走るためだけの生活』

もちろんパソコンなんてやる時間無駄。ゲームも無駄。無駄なものは食べない。規則正しく守られた生活。

『100Mを早く走るの』と『生活を捨てるの』どっちが大切か?っていう天秤にかける問題だと思うんですよ。
もし『100Mを早く走るためだけの生活』を送って、それでも100Mの世界記録が出なかったらそれはもう無理だと思うんですよ。
でも今の俺って100Mを早く走る努力を何もしてないんですよ。
じゃあ「できない」かどうかわかんないじゃん。っていうのか俺の考え。(ひねくれてる・・・?)

ただ断言するけど。
俺は『100Mを早く走るためだけの生活』はやりたくない。だから100Mで世界記録を出すのは無理。です。
この「決意力」みたいなものが重要なんだと思う。これ多分高校入ったくらいから思ってるけど。

だからその理論で行くと東大なんて簡単にいけると思うんですよ。だってたくさん勉強すればいいんだもん。
バカだってたくさん勉強すれば勉強できるようになるでしょ。(頭はよくなるかどうかは別。)
ただ俺は「東大に行くための勉強をする生活」をしてまで東大に行きたいか?っていうのはNOなんですよ。
だから俺は東大生じゃないんですよ。

ようは夢をかなえるのってこの決意力の問題だと思うんですよね。



話を戻そう。
「クリエイターになる」という夢があるとする。
『クリエイターになるための生活』を送る決意があるかといわれたら俺はNOなんですよ。
毎日作品のことを考える、作品ができない苦しみ、安定しない収入。そういうネガティブなことが浮かんできちゃうんですよ。
それを受け入れてまでクリエイターになりたくはないな。と。
(そもそも俺は絵もかけないし文もかけないし音楽もできないんだけど。)

でもさ。
ヨシナガさんは実践してるんですよ。
コレはおそらくヨシナガさんが「クリエイターになりたい。どんなことをしても物作り人でありたい。」という決意力がパネェからだと思います。
・僕秩を毎日更新する。-じゃあ毎日更新したらなにかあるの?もちろん何もないです。でもその続けることってすごい。今でこそ多くの人が僕秩を見るけど、初めからそうじゃなかったはず。
やま'ず(このサイトだよ!)だって昔は毎日更新してたけど、今なんか週1程度だし。でも毎日更新してたときで一番よかったときはこのサイトも100人くらい来てたんだよ。今は10人くらい? おもしろさは変わらないと思うんだけど、やっぱりそういうことなんだと思う。
(っていうかよく100人もきたな・・・ カウンタ壊れてたのかな?)

・ベッドで寝ない-ベッド寝ないとクリエイターになれるの? なれるわけねーじゃん!ただ、その「何をすればクリエイターに近づけるのか。絶望が足りない僕はどうしたらいいのか。」と模索してでた答えがコレなんでしょう。だから「ベッドで寝ない。」ということが重要なのではなく、何をしたらクリエイターになれるのか?と考えているところが重要なんだと思う。


ヨシナガさんはこの半端ない決意力でここまであがってきた人だと思う。
マジすげぇ。尊敬。ぱねぇ。




超いろいろ書いたけど読んでくれた人はいるのか・・・?
こんな濃い話が(俺が深読みしただけ?)ありました。


トークライブの話に戻ります。
夜の部。続いては講談社の人をゲストに招いてのトーク。講談社編集部のオオタさん&鏡 征爾さん(小説家)

ちなみに深夜会はDSのピクトチャットをしながら聞いてたんですよ。
講談社トークが身内ネタっぽくなってきてみんなが飽き始めてるのがおもしろかった。

-------------
ケツ痛ぇ。
------------
俺も。座布団欲しい。
-------------
もう眠いよ・・・床で寝るか・・・
-------------

みたいな感じになってました。オオタさん人気なくてウケた。
まぁ主役は飯野さんとヨシナガさんだから当然っちゃあ当然なんだけど。

その後飯野さんの音楽ライブ。
最後はヨシナガさんのバカ動画紹介という感じで5時間はあっという間に終了。


新宿は朝5時だというのに人が多かったです。



2部はクリエイターを尊敬するものとして非常にいい話が聞けました。
やっぱりたまにこういう魂が揺れる話を聞かないとダメだよな・・・
あ、もちろん1部もおもしろかったですよ!


俺のクリエイター心にもちょっと火がつきました。
とりあえずやま'ずの日記はがんばって毎日つけようかなぁ。笑ドラもう一回やってみようかなぁ。TOV実況再開しようかなぁ。とか。
まぁ俺の決意力は半端なく弱いので実行するかどうかはわかりませんが。


飯野さんヨシナガさん本当にありがとうございました。次回も必ず参加します!
11/10
昨日ひょんな流れから家族大討論会になってしまった。

母親は泣くし、俺も泣くし、弟も泣くし。なんかよくわかんない感じになってました。
簡単に言うと「俺が人生の簡単な道を生きようとしている件」について。

自分で言うのもなんだけど俺ってたぶん人より発想に柔軟性があって器用なんだと思う。
わかりやすいたとえだと思うので、スーパーマリオにたとえて説明します。

人生をスーパーマリオにたとえると。
普通の人生=普通のステージであって、タイミングよくジャンプしなきゃいけなかったり、敵をよけたり倒したりしながら進まないといけないわけ。
つまりいろんな人生は困難を乗り越えて進んで行くんですよ。簡単じゃないんですよ。

でも俺ってば楽したがりだから、難しいステージだと、「どっかに抜け道ないのかな?」と抜け道を探して、結果的に見つけちゃうんですよ。下手に器用だから。
その抜け道を平然と歩いてゴールする。そんな人生を歩いてきたんです。

でもそんな抜け道だけ歩いてる人生っておかしい。それは自分でもわかってる。
だってその「俺は抜け道しか歩いてない」って自分で話してるとき、俺泣いてたからね。

たぶん俺も人間の本質的な部分で『それじゃダメじゃん。』って思ってるからだと思う。っていうかダメなんですよ。ダメゼッタイ。
でも楽したがりだから楽しちゃうの。


抜け道でも、真っ向勝負でもゴールは同じかもしれない。でも過程って違うよね。
抜け道だけ通ってクリアしても本来のマリオの楽しみって味わえてないよね。ってことなんですよ。

自分でも普通のステージ進まなきゃいけないことはわかってるんだけどなぁ。
つい抜け道探しちゃうよね。弱い人間だから。それで見つけちゃうからたちがが悪い。下手に器用な自分が憎い。
この抜け道見つけらんない人も多いと思うんですよね。そういう人はもう少し発想に柔軟性を持つといいと思う。
たまには抜け道使ってもいいと思うよ。どうしてもクリアできなくてリセットボタン押すなら抜け道発見したほうがよくない?

何度も言うけど俺はちょっとでも難しいとすぐに抜け道探すからダメなんですよ。
抜け道通りながら『どっかで強制的に普通のステージに戻されないかな』って思ってる自分もいるけど、結局抜け道進んじゃうんですよ。
人間が弱くてすいません。



まぁ今後は抜け道見つけてもあえて普通のステージ進むようになりたいな。なれるかな。

さて、あなたは抜け道見つけようとする人?自力で進む人?抜け道があるという発想すらなかった人?
そして抜け道はみつけたとして見つかる?
抜け道なんて考えずに難しいステージ何回もチャレンジする?(←たぶんこの人が人間的に一番成功する人だと思う。っていうかこういう人が成功しない世の中じゃダメだと思う。)

とりあえず今まで『できたらいいけどめんどくさいと思ってやってなかった困難なこと』やってみよう。
彼女作るとか・・・?
11/11 今日はポッキー&プリッツの日。ポッキーもなかなかの長さ。
トークライブに感化され、毎日日記を更新するよ!


日本一なが〜いチョコってあるじゃないですか。(コレですよ。コレ。

まぁ確かに長いんですが、コレって本当に日本一長いんですかね?とふと思った。
先日道端に落ちてる捨てられた袋を見て思いついたので、実際の長さは忘れたけど確か30センチくらいだったと思う。

なにかのイベントとかでもっと大きいチョコ作ってそうだよな…と思ったがちょっと待て。
こいつは日本一「大きいチョコ」ではなく、日本一「長いチョコ」なのだ。

この「長い」ってところにポイントがありそうだ。
ただ大きいチョコを作っても日本一なが〜いチョコには勝てない。(という理屈になるはず。)

と思ってgoo辞書で「長い」という単語を調べると
(1)(線状に連続しているものの)ある点からある点までの空間的な隔たりが大きい。《長》
(2)ある時点からある時点までの時間的な隔たりが大きい。
(3)精神的に持続力がある。のんびりしている。《長》
と出た。

昔からやまずを見てる人ならもうわかるだろうが、あえて順に確認しよう。

まず(1) 普通に考えた「長い」である。でもコレだと大きいだけでも負ける気がする。多分「線状に」ってところがポイントなんだろうと思うけど、そうすると線の定義をまた調べなきゃなんないのでめんどくさいからパス。

次に(2) 哲学的な話になりそうなのでパス。突き詰めたらおもしろくなりそうなんだけども。

さぁお待ちかね(3) これだ!「のんびりしている。」

たぶんこうやって決まったに違いない。
A「この製品の名前どうしましょう?」
B「う〜ん。長いチョコだから『なが〜いチョコ』でいいんじゃね?
A「でもそれだとインパクトが弱いような・・・」
B「じゃあ日本一ってつけちゃう?」
A「ホントに日本一長いんですか?」
B「いや、知らないけど。大丈夫でしょ。 『日本一なが〜いチョコ』で決定ね (ポン!)」

この商品が出てる「リスカ」って会社。実はかの有名な「うまい棒」も出してるんですよね。
だからあながちこの会話嘘じゃなく思えるから怖い。


勝手に「日本一長い」と名乗ってしまうのんびり感。これぞ「日本一長い」んではないだろうか。




ちなみにこんな質問発見
すでに自社製品の「スーパーBIGチョコ」のが長いのではないかという疑問をもたれてる。
というか実際長いらしい。
それでいいのか、日本一なが〜いチョコよ・・・


ちなみにちなみにこの記事を書くため「リスカ株式会社」検索したら
日本一ながーいミニチョコ」なるものがあることを発見。

日本一長いのにミニ。
今問われる長いのアイデンティティ。


なんていうかリスカ株式会社すげぇっす。
長い会社です。もちろん(3)の意味で。
11/12
いくらモチベーションがあがったからといってネタがポンポン出るわけではないのです。
なので得意の近況報告というなのくだらない話をします。

・twitterはじめました。
一応TOPにも書いたんですがtwitterはじめました。気になること。4で話題になってたので。
使い方ビデオ見た限りではかなり面白そうなツールですね。
ただ、今5人しかフォローしてないにもかかわらず、毎回「もっと読む」を押さないといけないくらいみなさんつぶやいてる。
しかもtwitterめっちゃ重いしね。(俺だけ?)もう少しどうにかならないと使いづらいよな・・・

ちなみに今僕をフォローしてるのは0人です。1番は君だ!



・HIT数を増やしたい。
モチベーションあげたところで気になるのがHIT数。
普段はどうでもいいくせに、こうやってがんばって文章書くとやっぱり多くに人に見てもらいたい。
やっぱり検索エンジンで上位に来るのがいいんだろうけど、コレってHIT数順になるんだよね?
ということは同じ検索ワードを使ってる限り俺に勝ち目なくね?
うーむ。

そういや先日「気まぐれしぇフ ヤムチャの天下り」で検索してきた人が1人いた。
おそらくトークライブにいった人だと思うんだけど、この単語で引っかかるのまだ4件しかないんだよね。(俺4番目だけど)
コレを今のうちに広めておけば、気になること。5の情報が出たときに俺のサイトが上位に来るはず・・・?

(なんという他力本願!)
(でも毎日自然に使える単語ではないですね。)


一応アクセス解析はつけてるんだけどね。
やっぱりブックマークから来る人が一番多いから、その人たちのためにもまずは毎日更新ですね。
がんばります。
11/13 それは私です。
mixiとやまずの使い分けに悩む。
mixiはリアル友ばっかりなのでそっちが引かないようなことばっかり書いてます。
あと「○○に行った」とか。普通のブログみたいに使ってるよ。
コメントが来るからうれしいね。 やまずも拍手とかでコメントくれてもいいんだよ・・・?
遠慮なんていらないよ!?

さて今日はそのmixiニュースに乗ってたネタから。
モテない男性のダメな部分ランキング ってのがあったから10位から順にさかのぼってみよう。

ちなみに彼女いない≒年齢です。
一週間だけ付き合ってたような気もしますが、きっと夢です。
だってそうじゃなったら一週間で別れるわけないもの・・・



10位 『服装を気にしてない。』
う、まず当てはまるかも。
気にしてないわけでもないけど、間違いなくお金はかけてないね。
「どうせセンスないから、好きなものを着よう」と開き直ってるのがダメなのか…
もっぱら多いのはサンキ しまむら ユニクロ 
(名誉挽回のために言うけどハンジローもちょっとだけ持ってるよ!)

9位 『仕事ができない』
これは…できなくはないが。評価がムズイ。
今自営の親の手伝いしてるんで。(ちなみに接骨院的なところです。)

8位 『気が利かない』
うーん。気が利いてるとも思えないが困ってる人は助けたいと思う。
でもめんどくさいと思うときもある。どっちやねん。

7位 『人の話をきかない 』
割と聞くほうだと思うけどな。

6位 『視野が狭い』
これはないと思うけど。
でもないと言ってることが視野が狭いのかもしれない。

5位 『自分の話ばかりする』
7位と似てるね。でも酒飲むと結構自分ばっかりしゃべるよな。

4位 『ネガティブ思考』
これは言われるなぁ。自分ではそこまでとは思わないけど。
マイナス思考を考える→それにならなくてよかった!
→これってプラス思考じゃね?

さていよいよTOP3!

3位 『マザコン・ファザコン』
うーん。家族仲はいいけどね。
そうだといわれればそうかもしれない。

2位 『文句ばかり言う』
これもないような気がするけど…
あ、「でも〜」とか「だって〜」とかはよく言うかも。
これって文句かな?(ネガティブ思考に入るのか?)
普通の文句はほとんど言わないと思う。

1位 『空気が読めない』
そんなことねーし!空気読めるし!

っていう奴ヤツは空気読めてないよね。
前に「空気読みすぎてダメだね」っていわれたことあるよ。


総合的に見るとあんまり悪くないような。
イケメンかどうかが入ってないのが気になるけどまぁいいか。
入ってないんだから。

でも一番モテないのはこういう「モテない」とかいう記事を見て、「あってるな〜」とか「ここは大丈夫かな?」とか言ってるやつらだと思う。
11/14 だんだん日記がいつもの雰囲気に戻ってきた
バクマン。5巻読んだ。相変わらずクソおもしれー

8/14にも言ったけど、なんでこんなに慎重に話を進めて書いてるのにおもしろくないマンガが多いんだろう。
まぁ価値観の違いといえばそれまでなんだけど。

でも漫画家漫画は基本おもしろい気がする。あんまり開拓されてないからのような気もするけど。
吼えろペンもクソおもしろいし。バクマン。もクソおもしろいし。
あ、実話のエッセイ風マンガは別にして。それはその漫画家のキャラの問題だし。(でも福満しげゆきは好きです。)


そんなことよりラッコ11号読みてぇ。このマンガ絶対おもしろいと思う。
「人として許せてもラッコとして許せん!」とか一言でおもしろすぎる。

台詞回しのおもしろさといえば施川ユウキが思い出されます。
おもしろいなーと思いつつコミックスかってな買ったんだよな。
酢めし疑獄とサナギさん買おうかなぁ。
11/15 「蕎麦」がゲシュタルト崩壊を起こした。
今日のお昼はラーメンでした。

ふとした疑問。ラーメンってなんで「ラーメン」って言うんだろう?
ラーメンの「メン」は麺から来てるとして、「ラー」って何だろう?

中華の調味料に「ラー油」ってのがある。あの「ラー」と関係があるんだろうか。
中華系なので関係がありそうな気もするが、ラーメンにラー油を入れる人はあまりいないと思うので、これはひとまず除外。

他に「ラー」のつくもの・・・
と考えて真っ先に出たのが「ラーの翼神竜」である。
残念ながらコミックスは一つも持ってないし、遊戯王カードも1枚も持ってないんだけど、出てきたんだからしょうがない。
この「ラー」って確か古代の神様的なものだったよね?
「神の麺」 ・・・ラー油よりは近づいたような気もするがまだ遠い気がする。他を探そう。

他に「ラー」のつくもの・・・
「ラーの鏡」って単語が出てきたけど、なんに関連するものだかまったく思い出せない。
調べてみるとドラクエに出てくるアイテムで、真実の姿を明らかにする鏡だそうだ。
「真実の姿を明らかにする麺」 ・・・なんだかだんだんすごいものになってきた。すごいぞラーメン。


ここでまた唐突に思った。
ラーメンって「中華そば」とも言うじゃないか。こっちの観点にも何かヒントがあるかも。
「中華そば」の「そば」は日本そばの「蕎麦」だろう。
1つのどんぶりで完結してるので「ざる蕎麦」ではなく「掛け蕎麦」の方が近いだろう。

いやでもちょっと待て。
「中華そば」には「つけ麺」ってあるじゃん。あれってざる蕎麦に近いんじゃね?
ざる蕎麦も掛け蕎麦も蕎麦の一種だと考えると、中華そばもつけ麺も似たようなものだよな。
ラーメン≒つけ麺としておこう。

ラーメンつけ麺といえば狩野英孝。イケメンも忘れてはいけない。
イケメンの語源はわかる。「イケてるメンズ」もしくは「イケてる面」の意味である。


は!(ぴこーん)
俺は最初からメン=麺だと思ってたけど、そこがそもそも間違いで実は「メン」は「メンズ」の意味だったんじゃないか?


というわけで「ラーメン」は「神の男」「真実の姿を明らかにする男」だとして、狩野英孝のセリフを変換すると。
ラーメン≒つけ麺だから。

「神の男!真実の姿を明らかにする男!僕イケメン!!」

相当ヤバイ人が出来上がった。大丈夫か狩野英孝。
ヤバイ宗教はTVでも取り上げられるけど、すぐにいなくなっちゃうよ。

あれ?狩野英孝って前はよくTV出てたけど、今は全然だよね。
実家も神社だし。もしかして・・・


あ、ラーメンの語源が知りたい人はwikiで調べればいいと思うよ。
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