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読書メーター

5/8 
マディソン郡の橋」(ロバート・ジェームズ・ウォラー)読了。感想とか。

あらすじ(amazonより)
屋根付きの橋を撮るため、アイオワ州の片田舎を訪れた写真家ロバート・キンケイドは、農家の主婦フランチェスカと出会う。漂泊の男と定住する女との4日間だけの恋。時間にしばられ、逆に時間を超えて成就した奇蹟的な愛―じわじわと感動の輪を広げ、シンプルで純粋、涙なくしては読めないと絶賛された不朽のベストセラー。

友達に進められて。
これから結婚するというのに!こんなもの読んでるんじゃないよ!


以下ネタバレ含む感想。


感想ねぇ・・・
「ただの不倫の話じゃん。」ってわけでもないけど「感動した!」って感じでもないなぁ。

「いろんな愛の形があるよなぁ。」って感じかしら。


そもそも前から思ってたけど、結婚してたって他の人を好きになることだってあるだろうし、自分が好かれることだってあるだろうし。
今付き合ってる人だって前に付き合ってる人がいたわけだし。

だからそのへんを無理に押さえ込むのは無理なんじゃないかと思う。
押さえ込むんじゃなくて「そういうものなんだ、仕方がない。」というある程度認めて、
「でも今の私の立場じゃこうするしかない。」という割り切りで生きてくしかないんだよね。きっと。


「他の人とご飯食べたら浮気!」とか言ってる人って疲れてしょうがないんじゃなかろうか。
自分はどうなんだ?って聞きたくなるよね。


いや、なんか俺が浮気公認派みたいな思われ方しても困るけど!

自分がされて嫌なことはしない!基本だよ!




あ、空から美少女が降ってきた場合はその限りではないかもです。(きません)

となりに幼馴染が住んでたりしてもその限りではないかもです。(いません)

未来や過去から結婚を迫られたりしたらもしくは・・・




5/13 
密室の鍵貸します」(東川篤哉)読了。感想とか。

あらすじ(amazonより)
しがない貧乏学生・戸村流平にとって、その日は厄日そのものだった。彼を手ひどく振った恋人が、背中を刺され、4階から突き落とされて死亡。その夜、一緒だった先輩も、流平が気づかぬ間に、浴室で刺されて殺されていたのだ!かくして、二つの殺人事件の第一容疑者となった流平の運命やいかに?ユーモア本格ミステリの新鋭が放つ、面白過ぎるデビュー作。

「謎解きはディナーの後で」がおもしろかったのでデビュー作を読んでみました。


以下ネタバレ含む感想。



イイネ!
おもしろいです。ちゃんとした推理小説で、会話は東川節とでもいうのかテンポよく進む。
会話はくだらないといえばくだらないのだけど、それも褒め言葉でしょ!

「本格派」とは言い難いけど確実に「おもしろい推理小説」ですね。

「推理小説好きだけど、小説読むの苦手だわぁ」って人にもお勧め。




6/5
星降り山荘の殺人」(倉知淳)読了。感想とか。

あらすじ(amazonより)
雪に閉ざされた山荘。ある夜、そこに集められたUFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女流作家など、一癖も二癖もある人物たち。交通が遮断され、電気も電話も通じていない陸の孤島で次々と起きる殺人事件…。果たして犯人は誰なのか!?あくまでもフェアに、読者に真っ向勝負を挑む本格長編推理。

ネットで偶然発見しおもしろそうだったので。


以下ネタバレ含む感想。



おもしろかったです!
「犯人ではない」とか言われると「どうせなにかしらのトリックがあるのだろう」と疑って読んでしまいがちなんだけど、それでもスイスイと一気に読めてしまった。

登場人物のキャラ付けがよくて話もおもしろい。
そして推理の内容も割としっかりしていて、いい小説でした。

細かい粗探しはいくらでもできるけど、そんなものは野暮な話ですよ。

スターウォッチャーの話は結局どうなったのかきになるわぁー
続編とかあればいいんですけどね。


この作者の他のも読んでみようかなー








6/6
秘密」(東野圭吾)読了。感想とか。

あらすじ(amazonより)
妻と小学五年生を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだ筈の妻だった──。

東野圭吾は良作が多いので期待。


以下ネタバレ含む感想。



いやー相変わらずすごい作品だ。


タイトルの「秘密」ってのがまたすごいな。

「妻と娘が入れ替わってる」のが秘密かと思いきや最後にかかってくるとは。


しかし、最後は賛否両論あるだろうけどねぇ。

最初は「うわ!直子ずるっ!平介かわいそっ!」と思ったけど、レビューサイトやら見てて
「妻に縛り付けないための直子の優しさ」みたいのを発見して「あーそういう見方もあるのか。」と。

ちょっと納得したけどなんだかねぇ。
直子の本心がわからない以上何とも言えないんですけどね。


それも含めての「秘密」なのでしょう。




あ、梶川さんの頑張って働いてた理由とか、もう少し踏み込んだなにかもありそうな気もするけど。
ちょいと気になりました。




しかし、中身が妻とはいえ、姿が小学生の娘とあれするとか考えるとうらやましいね。






6/7 
流星の絆」(東野圭吾)読了。感想とか。

あらすじ(amazonより)
惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。「兄貴、妹は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」14年後―彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。

東野圭吾は良作が多いので期待。
ドラマもやってましたね。あんまり見てなかったけど。


以下ネタバレ含む感想。


ドラマは「リビングで家族が見てて何となく見る」程度だったんですよ。
でもちゃんと見てなかったんで内容はよく知らなかったので読んでみました。

ところが読む前に速攻妹に「これ最後刑事が犯人のやつだよね。」とネタバレ喰らいました。
「あれ?ドラマ見てたよね?」と言われましたが、あーそういえばそんなラストだった気がする・・・

てな感じで読み始めました。



話は読みやすく、ネタバレくらってても「どういうふうに進んでいくんだろう?」と十分楽しめました。
どんでん返し感はなかったけど、それでも楽しめるのは流石だな。


いや、できればネタバレしないで読みたかったですけどね・・・


それにしても東野圭吾は良作が多い。すごいなぁ。







6/8
ロートレック荘事件」(筒井康隆)読了。感想とか。

あらすじ(amazonより)
夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。ロートレックの作品に彩られ、優雅な数日間のバカンスが始まったかに見えたのだが…。二発の銃声が惨劇の始まりを告げた。一人また一人、美女が殺される。邸内の人間の犯行か、アリバイを持たぬ者は、動機は。推理小説史上初のトリックが読者を迷宮へと誘う。前人未到のメタ・ミステリー。

ミステリファンのおすすめが多かったので。


以下ネタバレ含む感想。


ぶっちゃけつまらなかった。

トリックどうのこうのとか、叙述がどうのとか以前に話がつまんない。


というのも、この作品のキモでもある「浜口重樹と工藤忠明と浜口修」この関係がわかりづらすぎてシンドい。
(まぁそこがポイントだからしかたないんだけど。)

読んでいきなり「ん?この『おれ』って誰なんだ?」と思ってしまったのでもう読みづらい。
序章で重樹じゃないことはわかってるんだけど、文章的に重樹っぽく書かれてるところもある。
じゃあ工藤か?ってとこなんだけど、明らかに「おれ」は工藤ではない。
3人目がいるんだろうけど、そんなことは書かれていない。

という具合に、早々に「おれ」ってのがいるんだろうな。と思ったけど、めちゃくちゃわかりづらくて読みにくい。

その他の登場人物のキャラが薄くて読みづらい。
女性3人とかマジでわかりづらい・・・ キャラ分かりやすくして欲しい・・・



最後のネタバレ部分とか流し読みだったもの。

トリックに重点を置きすぎて話がつまらないんじゃ本末転倒な気がするなぁ。
「冷たい校舎の時は止まる」と同じような印象。




多分筒井康隆のミステリを読むことはないだろう・・・






6/11
6/8に 「豆ナッツ 〜bean〜」 に行ってきました!

タイトルだけだとなんのこっちゃわかりませんが、僕秩のヨシナガさんが年2回やってるトークライブです。
感想はまた後日書きます!

今回は深夜の部がなかったので本当にネタ披露大会的な雰囲気でした。それはそれでよし!

(でもホントは深夜の部やってほしかった。)


6/18
今更ながら6/8に 「豆ナッツ 〜bean〜」 に行ってきました!

僕の見た秩序のヨシナガさんが半年に一回やってるトークイベントです。
いつもどおり感想書きます!

タイトルが意味不明ですが、演者もわかってないそうです。
(前身イベントの感想はこちら→恐ヨエラ秩〜薄着〜エラ秩気に7気に6気に5気に4




6:25ごろ会場着。
すでに結構人がいたのですが、なんとかいつものテーブル席確保。

空いてる!と思って飛び込んだんだけど、両隣は女性。
というかこの横並び殆ど女性。


エラーくん効果おそるべし…




1ドリンク制なのでいつもどおりビール。
・・・と思ったけど、一度飲んで見たかった電気ブランを注文。
いきなり電気ブランとか!って感じだけど、飲んでみたかったんだからしゃーない。

なかなか美味しいです。(細かい違いがわかるほど通ではない。)




そしてイベント開始。

まず自己紹介。
エラーくんは「トカゲのテレパシー キツネノテレパシー」というロゴの謎の帽子で登場。
前回の「混沌は正常」帽子も素敵だったけど、更にすごい。

さすがエラーくん。(?)


恐山さんは「ホントは仮面かぶりたくない」とまさかの告白。

ヨシナガさんは無難に自己紹介してオープニングトーク。



タイトルは「豆でいいんじゃない?」と適当に決まったそうです。
「豆に詳しい人!?」と会場アンケートには一人の挙手もなし


そりゃいたとしてもこの雰囲気で手を上げれないだろ・・・
豆に詳しい勘違いしてきた人には演者が全力で誤ってくれるらしいです。
でも次回はまた違うタイトルなんだろうな。



撮影不可のお願いに対して「グーグルグラスは?」と質問。
知らなかったんで調べたけど、コナン君のアレみたいなもんですね。

来年になったらまた、デバイス事情とか変わってくるんだろうなぁ…
気になること。のころはiPadもなかったもんな。




ちなみにプレゼントは3人の似顔絵入の豆。
業者が勝手に入れた変なのが当たった人にはちゃんとしたやつをあとでプレゼント。


俺変なのだったよ・・・!


こんなとこで運使いたくないね。





というわけでイベント開始。




続きは後日!(ぉ)


6/19 
今更ながら6/8に 「豆ナッツ 〜bean〜」 に行ってきました!


感想続き。


さて本編開始。
恐-1 『説明書のグッとくる挿絵』ベスト5

「説明書の挿絵はおかしぞ!?」というところに注目しランキング形式で発表。
最近はネットでpdfで説明書があるのでわりと探しやすいようです。

ランク5位BOSE 620m 310mの置き方を筆頭に。

4位島津電子天秤の不安定な場所に置かれる。壊されそうになるなど不当な扱いに。
擬人化萌えを見たり。

3位ダイニチ自動給餌機は鯉に自動で餌をあげる機械。
説明書にて最初から擬人化となっております。
ただ、今見たところ最新版は擬人化されていない…時代の流れとは残酷だ…

2位アイボ
本物の犬にも負けない可愛い電子ペットですが、説明書では「水に近づけるな。」「服を着せるな。」「添い寝をするな。」「小さい子に近づけるな。」
と、「これはロボットだ。本物の犬とは違うんだ。」というところを嫌というほど押してきます。

かなしいけど、これ現実なのよね。

そして1位はわれらが任天堂wii
なかなかファンキーな挿絵が多いです。

「目的のない破壊衝動を持った人」「明らかに洗脳されている子供」が数多く登場。


スライドで見たらすごくおもしろかったけど元はこんな小さい挿絵だったのか!
画像でツッコミはやっぱおもしろいです。






ヨ-1 3Dプリンタの話
もはやヨシナガさんといえば3D。3Dといえばヨシナガさん。
案の定(失礼)3Dプリンタネタでした。
うんこのiPhoneケース 3Dカイジなど数々の作品を作ってきたヨシナガさん。
15万円くらいで買えるらしいです(うろ覚え)


その3Dプリンタで会場で何かつくてみよう!企画。





でも3Dプリンタってやばいよな。

3Dプリンタで作った銃が打てたってはなしもあるし、マンガ「宇宙兄弟」でも出てきたし。
確実に存在感を表しています。


3Dプリンタって、パソコンと同じように俺らの生活を根本から変えてくるもの。のような気がしてるんだけど、どうも世間からの認知度が低い。
そんなもんなのか??


現状としては
・印刷のためのモデルを作るのが難しい。
・そもそも3Dにしたいものがあまりない。
というのが問題のようです。

ただ、この日会場で紹介したスキャナのようなものがあれば簡単に立体化可能。


すごい時代だな!
3DTVとか、3Dカメラにはなんの興味もいだたなかったけど、今後の3Dプリンタには注目してる!






E-1 情熱大陸ラップ
情熱大陸のリズムに合わせてラップを披露する。というもの。
しかし今日の発表は無し。今後発表して欲しい!





というわけで8:25
休憩に入りました。


続く。



6/22 
 「豆ナッツ 〜bean〜」 感想続き。



休憩後ゲスト登場。
にぅまさん

言葉遊びの達人」のような紹介をされてました。
作品の一例はこちら。
見たことあるものもありましたが、にぅまさんのことは詳しく知りませんでした。

この日は顔隠しのためダンボーで登場。
しゃべりづらそうでしたw
わざわざ青森から来てくれた様子。たいへんだ!



「言葉遊び講座」をしてくれました。
今日の講座は「アナグラム・回分・いろは歌」

一言で言うとすげぇ。

頭が俺らとまるで違う。簡単に言うと天才。

「どうやって作るんですか??」みたいに「特別なことはないです。」と答えるにぅまさん。

恐山さんの「それは自転車に乗れる人の意見ですよ。」というツッコミが的を得すぎててすごい。




計算の言葉遊びも披露。
なんだこの人。そっか!天才か!



にぅまさんは絵も書くんですが、依頼で999体のチルノを書いたそうです。
マウスで。

(ペンタブがないらしい。)
(いや、買おうよ!と総ツッコミ。マウスでかけるからいらないんだって。)
一流になると道具も選ばないんですね・・・



いや、でもペンタブは買おうよ。

久しぶりに天才に出会っていい刺激を受けました。




続いてゲスト2
ARuFaさん。

中2の頃からやっている「ARuFaの日記」で有名な大学生ブロガー。
今日は自分のサイトの紹介でした。


そう、ARuFaさんもまた天才だったのです。



まぁそのへんは「ARuFaの日記」を見てくれればわかると思います。←

・ポエム
・アクセス解析のあへあへうんこまん
そしてこの日会場を一番沸かせた・「ケーキ作り動画」
・木枠

(もうわかる人だけわかればいいや!←)



にぅまさんとARuFaさん。ゲスト二人はどちらも天才でした。すばらしい。
(学者VS野人が言い得て妙)





そして例のごとく時間が押し押し!


「RPGツクールで作ったゲームをやろう!」企画は短時間での紹介。

エラーさんが間違えて作った「3D格ゲーツクール」もおもしろかったですw
こばやしけいすけVSゴルディヘイズはみんなの胸に深く刻まれました。

時間があればもっと良かったんだろうけどなぁ。



ヨシナガさんのRPG「Facebook is danger」も素敵なゲームでした。
ヨシナガさんはフェイスブックになんの恨みがあるのかな?

恐山さんは時間の都合で持ち越し。
次回期待!




この時点で22:25
23:00から次のイベンのと人が来るため大慌てでプレゼントコーナー。
木枠やシールをもらってる人がいました。
にぅまさんの原画はほしかったなぁ。




帰り際隣の人から「仏像半島」の豆をもらいました。

「持ってると呪われそうだから」だそうです。失礼な!

「あとでtwitterに上げますー」っていったけど忘れてて今まで放置。
今度あげよう・・・

(今度とおばけフラグ)




楽しいイベントでした!


感想が適当!?いいのいいの!どうせ誰も見てないし!



今回は深夜の部がなかったので、面白ネタだけでした。
これはこれで面白いけど、やっぱ深夜の部やってほしいなー



次回半年後かな!?
楽しみにまとう!


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