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『エラーと秩序〜薄着〜』に行ってきました！
前回はエラ秩に変わって初で打ち上げがなかったんだけど、今回は深夜部もあり！
俺にとっては毎回深夜の部の方がメインだったので今回も楽しみだぜ！
（前身気になること。の感想はこちら→気に７と気に６と気に５と気に４）
６時ちょい前に毎回気になってた天下一品を食したのち会場入り。
よく考えたらここは日高屋に行っておくべきだったかな・・・
６時15分ごろ会場入り。今までで１番早かったけど結構席埋まってた感じ。
今回はiPadをもってきてたので、会場までの暇つぶしは問題無いぜ！
・・・と思ったけど、会場の誰もiPadを使ってる様子がなく、取り出すのにビビる俺。
その旨ツイートすると優しいフォロワーさん２人から後押しをもらったので堂々とiPad登場。
定刻になりイベント開始。
エラーくんが「混沌は正常」帽子をかぶってる。すでにカオス。
毎回プレゼントのシールが、発注ミスで少ないらしく、シールかヨシナガさんの名刺ということに。
名刺も欲しいけど、シールにしました！名刺はまたの機会にゲット出来るかもしれないし！
毎回忘れそうになる乾杯をこなして最初のネタに。
（ヨ-ヨシナガさん E-エラーさん）
ヨ-１ ・羽生善治の伝記がステマっぽい。
これの話
 
内容的にはよくある有名人の伝記なんだけど、くもん7割、将棋3割でかかれてるんですよ。
たしかにくもんといったら羽生さんのイメージはあるけども！
羽生喜治の人生にくもんは欠かせないのかもしれないけど！
このサイトのレビューでは「なお、羽生はこの当時「公文式」のCMに出演。本書も「やってて良かった公文式」のスタンスが窺えるが、気になるほどではない」と書かれてあるけど、
俺がこの日紹介された感じではこれでくもんが気にならないやついるのか？ってくらいには気になったね。
このイベント来てた人は大半が覚えたであろう「くもん式指導者-竹石栄子」
ググッたけど殆ど出てきませんでした。
E-１ ・サブウェイ
外に出ないので世間を知らないらしくＴＬにでる「サブウェイ」の意味がわからない。
「地下鉄じゃないサブウェイが存在する！」ってことで初めてのサブウェイへ。
そしたら質問攻めで泣かされたので、全部で何通りの注文があるのか調べる！企画。
オプションが無限にあるんだけど、実際問題できるってことで考えると・・・
すべての組み合わせ819兆7200億通り！
俺も１回だけサブウェイ行ったことあるけど、意味わかんなかったなー
エラー君みたいに「そ、それで・・・」とか「ふ、普通ので・・・」みたくなったわー
田舎者にはこのシステムはつらい・・・
うどん屋とかもはじめていくとシステムに戸惑うよね。
食券なのかとかきょどったりするよね。
あ、あれ？俺だけ・・・？
（何度行っても歌舞伎町に慣れない小心者。）
長いので今日はこのへんで！続く！
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さて続き。
ヨ-２ ・大人銀行券を作ってみる
※ここから先のNGワード：お札と似てる
ヨシナガさんがこんなもの作りました。
どーん！
その名も「大人銀行券」（このサイトでやってます。）
アレと似てる気もしますが、この大人銀行券は作るぶんにはいいみたいですが、
騙そうとしたり使おうとしたりした瞬間に犯罪になるらしいですよ。
（作るにあたってお金に関する法律全て読んだそうです。）
アレと似てる気もしますしね。
このままだとジョークグッズなのですが、折りたたんで落ちてたりすると、アレっぽく見えるから不思議。
関連話として、シャワーヘッドのコインやマジュニアのコインの話が出てきました。
こう考えると、ただの紙、コインに共通の価値を付けるっていうお金という概念はすごいですね。
マジュニアのコインは下手したらコイン以上の紙幣並みの価値があるかもしれませんし。
E-２ ・駅前で見つけたブランド
駅前でこんなカバンを持った外国人を見つけたそうです。
何を隠そう、このブランド「superdry」というイギリスのブランドなのです。
日本のアサヒスーパードライを見て思いついたそうで、思いっきり逆輸入です。
検索したりサイトを見ればわかりますが、英語と日本（漢字）が組み合わさったデザインが超クール！なのです。
なんでもセレブも愛用ということで。
まぁ日本人が来てるTシャツも変なの多いみたいだしね。こんなのとか
俺が高校の頃来てたパーカー。
何気なく着てたんだけど、胸に書いてある英語よく見たら「SOUL」って書いてあって外で着るのやめたしね。
（まぁ部屋着として今も着てるんだけど）
まぁ結論として、「シャツの文字は読んだらいけない。」ってことです。
で、ここで休憩。
休憩後はゲスト「ダ・ヴィンチ・恐山」さんを加えての「ゆるふわ死闘大喜利」
大喜利はこのイベント初の試みでした。
個人的にはクリエイタートークを楽しみにしている分、企画系はあんまりな感じがあるんですよねー（ぉ
でも、3人の傷を舐め合いながらの大喜利はまさに「ゆるふわ死闘」でした。
とはいってもみんなレベル高かったです。
その中で「ギャグ漫画家大喜利バトル」を制してる恐山さんのレベルは高いように感じました！
おおぎりとくいな人って羨ましい！すごい！尊敬！
そして大喜利が終わると恒例のプレゼントコーナー
エラーくんからはブックカバー
恐山さんからはB'z歌詞の書かれた単語帳（いつでもB'zっぽい歌詞が作れる優れもの）とエラーくん母のおにぎり
ヨシナガさんからはいらない布がプレゼントされました。
俺は例の如くあたんなかったー！
そーして、「エラーと秩序〜薄着〜」の第１部が終わるのでした。
本番は第２部なのだよ！ワトスンくん！
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１部が終わったあとは恒例のサイン会。
長い列ができているので、一旦外に出て10分くらいぶらぶらした後に戻る。
ずっと座りっぱなしもきついしねー
戻ってきても長蛇の列でした。
でも並んでサインもらいました。恐山さんの書いたのはあの有名な竹石栄子さんです。
サイン会が終わったのは23：30（！）
そして２部が始まるのでした。
最初に「3人に質問したいこと」を、紙に書いてそれに応えるという企画。
その紙を書いてる間に、ヨシナガさんのサプライズ誕生日パーティー！
ちょうどこの日が誕生日だったそうです。おめでとうございます！
恐山さんから気持ち悪いディズニーの人形をもらってました。
で、質問タイム。
「好きな質感は？」「twitterやっててよかたこと」などの質問が繰り出されました。
その流れで「ディズニー人形の使い方」という質問の時、おもしろい話に。
ディズニーはご存知版権がめちゃんこ厳しいのです。
一瞬「悪」とすら思える程に。でも世間で「勝つことは悪」だと言ってました。
自分も「悪い人じゃないと上には上がれない（偉くなれない）」という思いは昔から持ってたためなんかシンクロしました。
キャラクター造形の話では「手が短いキャラはヒットする（かわいい）」という話に。
人間の本能が働いているのでは？というヨシナガさん。もしかしたらそういうのもあるのかもなー
「手が長い→攻撃リーチが長い→危険」となってかわいいと思えないそうです。
こういう「どういうところがヒットしてるのか」を常に調べてるヨシナガ△
と、ここでエラー君のルームシェア相手K君登場。
「メガネ率が高くなると困るから」という理由でコンタクトをしてきました。すごくいい人そうでした。
でも童貞らしいです。ものすごく草食系っぽいです。すげー友達になれそうな空気を感じました。
で、K君タイムが終わったあとはエラーと秩序ができるまでの話。
アイコン裏話を終えて深夜の部は休憩に入るのでした。
続く！（土日は更新できないかも）
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さて、「エラーと秩序〜薄着〜」感想続き。
休憩明け、恐山さんから「幻想妄想かるた」の紹介。
 
こんな紹介もされてますけどね。
正直あんま笑えなかったな！なんかリアルだろ！
自分が医療関係の仕事してるってのも関係あるのかもしれないけど。
こういうのは患者のこと考えちゃうと笑えなくなっちゃうよね。いや、だからこそ笑わなきゃいけないのかもしれないけど。
まぁこういうのが一般の人に知ってもらえるってのもいいのかもしれないね！
そのあとなぜか「まいどん」のあな検索が始まる。
まいどんは大人の事情で口の下辺りに穴があるのだけど、ヨシナガさんがいうには、穴なしバージョンのまいどんもいるらしいです。
この時のヨシナガさんの検索方法がわりと一般的だったので、なんか安心。
ほら、こういう人って何か特殊な検索方法とか知ってそうじゃないですか。
それが見れただけでこの話は価値がありましたw
その後、歌詞並び替えゲーム「Lyrics（リリックス）」の紹介。
紹介というか、恐山さんが商品化を狙ってるゲーム。
カードに歌詞の１部分を書いて、それを手札にして歌詞を作るというもの。
おもしろ系もよし、ネタ系もよし。点数つけて遊んだり、まだまだ試行錯誤中みたいですけど結構おもしろそうでした。
仲間内でバカやるのにむいてる？ただ歌詞の枚数によってすぐパターン化しちゃいそうな気がするからそこだけかな！
このライブでも受けてたので瞬発力は抜群だと思います。
商品化されるのか！？乞うご期待！(笑)
で、そのあとは大喜利後半戦。
新企画「Wikipedia大喜利」もこなしました。
これはお題をwikiのメニュー欄にある「おまかせ表示」を使って決めるものです。
結構おもしろいんですけど、人名・道路名が頻繁に出ると微妙な空気になります。（実話）
よくわかんないものを雰囲気で大喜利するのはおもしろいかもですね！
そして再び休憩。
このあと質問タイムで終了となりました。
この質問タイムが１番おもしろかった！
やっぱクリエイタートークが一番おもしろい！
ものつくりする人の頭の中が見れるのっておもしろい！
ものつくりする人じゃなくても、他人の「僕はこう考えてますよ」ってのを知るのが超好き。
だからこのイベント好きです。
でも長いのでまた明日！笑
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「エラーと秩序〜薄着〜」感想最終回
質問コーナー。
「ヨシナガさんは深く考えたり裏を考えたりしますが、そうすると素直に見れなくて損した気持ちになりませんか？」的な質問。
俺の質問です。毎回毎回質問してばっかりだな！
結果的に言うとヨシナガさんは損した気持ちにはならないそうです。
「なぜこれは人気あるのか？」「どうして売れるのか？」を徹底的に調べたい性格なんだそうです。
俺は「なんかすぐ裏を探っちゃうのってなんかやだなー」と思ってたけど、これはもう性格の違いなんですね。
いっそヨシナガさんの域にまで到達してしまえばいいんだろうけど、なかなかそうもいかないし。
次の質問は恒例（？）「物作りの飢餓状態」の話。
気に５なることと気になること４で話題になってた「クリエイターには絶望が必要」の話。
ヨシナガさんは物作りをするのに不幸が必要で常に等価交換だと言ってました。
ところがエラーくんは「そんなん関係なく自分が作りたいものを作る」スタンスだそうです。
前回も言ってたけどエラーくんは計算とか何もしてなくて自分の作りたいものを作ってその上でみんなに受け入れられてるんですよね。
これってすごいことだよ。
ヨシナガさんは「何かで1番になりたい！」と思って高校２年の夏休み全て勉強に費やしたらしい。
それでも学年１位は無理だった。（すごく下の方から1桁までは上がったみたいだけど）
それで「勉強は無理だ」と察したらしい。
その後HPを作り、アクセス数が増えなければ別のサイトを作り、またそれを繰り返し・・・
ようやく「僕の見た秩序」で大ヒットしたという経緯を持つのです。
なので「自分の作ったものでは評価を受けられない」「では何なら評価を受けられるのか？」
「何なら１番になれるのか？」というのを常に考えてるらしい。
「自分のスタイルを曲げて世間の評価を得る」なかなかすごいですね。なかなかできないと思います。
対する（？）エラーくん
自分の作りたいものを作って、それがみんなに受け入れられる。
直球です。簡単に言うと天才なんですよね。
「挫折したことがない」と言ってましたが、当然な気もします。
普通にやったことがいい方向になるんですから。なぜか？天才だから。挫折する必要がありません。
まぁ普通だったらどこかでつまずいたりするんでしょうけど、まだ来てないですしねー
わざわざ自分から挫折することもないので、行けるとこまではこのまま行って欲しいです！
このエラーくんの状態をヨシナガさんはわかりやすく捉えました。
「レアガチャ２枚引き」
普通の人は「絵がかける」「作詞ができる」「歌が上手い」など一人に与えられるレアカード（才能）
エラーくんは「絵がかける」のと「受け入れられる」の２枚引きなのです。
「絵がかける。」・・・でも世間に受け入れられない人はたくさんいる。
「受け入れられる。」・・・でも作品を世に繰り出せない人はたくさんいる。
この内２枚とも手に入れてるんですね。
すげーわかりやすくて感動しましたが、会場の反応はイマイチな感じがしました。わかりやすくない？
まぁこのレアガチャ理論。人によっては２枚や３枚引いてる人もいるんだろうけど、組み合わせですよね。
あとはその才能をうまくいかせるかどうか。
と、ここまでいろいろ聞いてきて今回のイベントでまた重大なことに気づきました。
気になることに参加して、僕プレ読んだりメルマガ読んだりして、ヨシナガさんは俺と考えにてるなーってずっと思ってました。
なんでヨシナガさんの文章はウケるのに、俺のサイトは全然なんだろうなー、あんまり更新しないからかなーと思ってました。
その理由が分かりました。
「俺に勝つ気がない」
これです。
「絶対HIT数あげてやろう！」「人に受け入れられるもの作ろう！」「なにがなんでも！」
とかいうこういうのが俺は全くないのです。
勝つ気がないというか「勝ち負けにこだわらない」んですね。俺。
ヨシナガさんは「常に勝ちたいと思ってる」この差です。
簡単に言うと「やる気」なんですけどねー
気に４の時に、「俺はこの世でできないことって『ほぼない』と思ってるんですよ。」って書いたやつの延長なんだけどね。
気に５の時アーティストとクリエイターは違うってのに気づいたから忘れてたっぽいけど。
俺はアーティストの才能は確実にない。クリエイターの才能はあるかもしれない。
一番むいてるのはマーケティング的なところ？客観的意見で見れるところかな。
俺は漫画家にはなれないけど、漫画編集者にはなれる！とは前から思ってたけど、まさにだよね。
俺はこのカード引いてるっぽいね。（レアガチャ理論）
いやー毎回おもしろいですね。このトークライブは。
最後に演者の方がそれぞれフリートーク。
恐山さんは漫画原作・大喜利・トークいろいろやってるけど、「明日はどうなるかわからない」ってのがあるらしいです。
ひとつのところに全てをかけるのはリスクが大きいんじゃないか？とのこと。
ヨシナガさんと似てますねー それでいてネタを書ける才能があるんだから実は一番最強？
実際このトークライブも、エラーくんとヨシナガさんの間で、席も考え方も中間、といういい感じでトークが回ってました。
エラーくんの行動原理は「自分が幸せかどうか」に全てよるものでした。
絵を描くのが幸せ。その自分の書いたものでみんなが幸せになり、また自分も幸せ。
このループです。さすがガチャ２枚引き。
恐山さんが「（自分が楽しいよりも）他人が楽しいことが楽しいんでしょ？」と聞いてたけど、エラーくんは否定してました。
「まず自分が幸せ」なことが第１らしいです。すばらしい。そのとおり。
ちなみに僕は「みんなが楽しいのが１番楽しい」を素で生きてる人です。
自分の満足より「どうしたらみんなが楽しめるか？」を考えて、それどおりになったらめっちゃ嬉しい。みたいな。
こう書くとやっぱマーケティング向きだなー
などなど盛りだくさんのトークを経て、５時半頃終了。
クリエイタートーク楽しかった！
今回は最後の１時間くらいだったけど、深夜の部はずっとこれやってほしい！
俺も話に入りたい！でも「あいつ誰だよ」って言われちゃうから自粛しちゃう！
実際このクリエイタートークはエラーくんファンにはどうだったんだろうね。
「あいつ何質問してんだよ」とか思われたら嫌だなー(´･ω･`)
まぁ細かいことは気にしない！
ヨシナガさんには、是非ゴミチャーハンことgcを作ってもらいたいです。
（チャーハンのイデア論もおもしろかったです！）
次回も必ず参加します！
（なんちゅうオチだ）
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「フラッタ・リンツ・ライフ」（森博嗣）読了。感想とか。
あらすじ（amazonより）
| ずっと二人で空を飛んでいても、決して触れることはない。彼女の手を、彼女の頬を、僕の手が触れることはない―「僕」は濁った地上を離れ、永遠を生きる子供。上司の草薙と戦闘機で空を駆け、墜ちた同僚の恋人相良を訪ね、フーコのもとに通う日々。「スカイ・クロラ」シリーズ急展開。 |
スカイクロラシリーズ４弾。アマゾンの評価めっちゃ高いですね。
以下ネタバレ含む感想。
前の時も言ったけど、スカイ・クロラシリーズは雰囲気を楽しむ物語です。
ストーリーがどうこうとか言ったらそれは多分違います。
人の死生観とかもふんだんに取り込まれています。
森博嗣ファンならハマる。それ以外はお断り。そんな感じさえします。
印象に残ったセリフ（ページは文庫版）
92頁
「虫を触ったら面白いとか、草の根っ子を引っこ抜くとすっとするとか、高いところから飛び降りたら気持ちが良いとか、そういった感覚を、全て自分には無駄なものだと処理してしまった。その結果できたものが、つまり大人だ。そういうのを、大人しい、というのだろう、たぶん。」
268頁〜
「何のために戦うのかなんて、言葉でいくら説明されても、全く滑稽だ。（中略）
友情、愛情、社会、家族、国家、民族、人類、栄光、名誉・・・・・・、全部違う。そんなもののために戦っているのではない。もし、言葉になるものがあるとすれば、一番近いのは、生きる、だろう。そう、戦うのは、生きるためだ。つまりこれは仕事なのだ。（中略）
人間は何故、戦いをやめないのか。どうして、いつの時代にも争いがあったのか。そんなに醜く、空しく、悲しいものが、どうして続くのか。考えたことがあるのだろうか。人の命は大切だ、と彼らは説く。けれど、その命よりも大事なものがある。それを知っているものが、戦っているのだ。（中略）
なんのためでもない。なにも欲しくない。誰のためでもない。誰も褒めてはくれない。ただ、飛び続けたい。僕が僕であり続けたい。生きている限り。」
後半のは長いけど、すごくいいですね。こういう死生観は好きです。
命よりも大切なものってあるよね。
 
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すごく久々のマンガ感想
・サンデー
先週１週抜けちゃったんだけど、さほど違和感がない不思議。
BUYUDEN ぽっちゃり萌花ちゃん俺得すぎる！痩せて欲しいが痩せて欲しくない！
BE
BLUES おもしろすぎる！
最スト試合以外をあんまりだらだらやりすぎるとテンポが悪くなりそうだ・・・と思ったら急展開！？これはこれで！
GAN☆KON イサナさんかわいすぎる！天使！（神です）
はじあく はなんかあっさり最終回だった！これは1週抜けたのでかかったかも↓
初めキョーコ派だったけどユキのが可愛くなってきたよね。緑谷がんばれ！
・チャンピオン
LUCKY STRIKE 川口くん！俺の一番好きな展開だ！頑張れ！超頑張れ！でもイケメンだから素直に応援できない！（←
てんむす 熱すぎる…！さすがのチャンピオンである。
バチバチBURST BURSTになっても変わらぬ熱量。おもしろいっす。
ハンザスカイ 最終回かー！もっと見たかったけど、あの戦いで終わっておけば・・・とかになりそうな気もしたしなー
おつかれさまでした！まとめて読みたいな！
絶望先生もあと数回で終わり！？
各所でいろんな展開が予想されてますね。
久米田先生は最終回に定評があるので期待です！
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