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4/1なのに何も用意しないという相変わらずの暴挙。
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4/3 思わずフォントを大きくする |
マンガ感想
・チャンピオン
「モメンタム」いいなぁ。おもしろいなぁ。絶対絵柄で損してるなぁ。もっと評価されろ!
「弱虫ペダル」は御堂筋くんの負けは予想通りとはいえ、なんかくるものがあるな・・・
「負けて仲間は大切ENDでしょ?」と思ってたけど、御堂筋くんの過去を見ると一言では言い表せない気持ちだな!
「てんむす」も何気におもしろい。佐渡川先生の元アシらしいので絵柄が似てて女の子がかわいい。ステキ!
その佐渡川先生の「ハンザスカイ」も毎週胸熱な展開。「バチバチ」も毎回熱いね
チャンピオンは俺を燃え死させるつもりか!?
・アフタヌーン
「謎の彼女x」で萌え死しました。なにあのマンガ?超名作なの?
立ち読みなのに2回読んだからね。ニヤリングが止まらねぇ!卜部!好きだ!結婚してくれ!(椿君と)
まぁ立ち読みでにやけるほど気持ちの悪いものはないんで必死で我慢しましたけどね。
「げんしけん」も予定通りのニヤリング。
あれ?アフタヌーンって萌え雑誌だったの?
「友達100人できるかな」がやってないのでなんだかさみしいですね。(´・ω・`)
それにしてもなぜ 「謎の彼女x」の知名度が低いのか理解できない。(ネット上でも低いよね?そんなことない?)
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「気になること。7<title>野村.佐のぉ誕生日アジャ村 少女時代 ../ π</title>」の情報がでてますね!!
DA・I・KO・U・HU・N☆
3回しか参加してないけど、超楽しみなこのイベント。(ちなみに前回のレポート)
いや、ホントに。毎回めっちゃいい話が聞ける。
もちろん通しで参加でします。
サブタイトルがすっごいアレで、もう新規客とか来ないんじゃないの?と思うんですけどみんなで参加しようぜ!
前回のレポ自分で読み直したけど、結構いいこと書いてるな俺。
毎回あんなクオリティの文章書いてればこのサイトも人気出るんじゃなイカ?
まぁそれができてれば今頃すでにやってますけどねー
いまからwktkして待ちます! |
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「永遠の0」(百田尚樹)読了。感想とか。
あらすじ(amazonより)
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。 |
話題になってたので、ずいぶん前に図書館で予約してたのがきたので読みました。
文庫だけど500頁越え!だけど結構スイスイ読めました。
以下ネタバレ含む感想。
俺、歴史物ってあんまり好きじゃないんだよね。
なんで予約したのか忘れたけど、「せっかく予約したんだし」と思って読み始める。
すっげーよかった
俺は前から「人の心をえぐるような小説が好き」といってるのでそれに当てはまるのか?
特攻に言った人たちの気持ちがものすごくよく書かれている。
「コレが特攻の真実だ!」とかいう言われ方したら読む気うせたと思う。
でもこの小説の登場人物は、淡々と当時の様子を語る。本当に淡々と語る。
悲劇のヒーローを語るわけではない。ありのままあったことを語っているのだ。
「こんな悲惨なことがあったんだよ。忘れちゃいけないんだよ」的な書き方されてても読む気うせたと思う。
俺は昭和生まれだけど、平成を生きているので戦争の悲惨さとかは殆ど知らない。
「昔戦争があったんだなぁ」程度。
でも「こんな時代があった」ということは忘れちゃいけないんだと思う。
時代背景があるので当時の男子の精神が「いい/わるい」の問題ではない。
現代は「草食系男子」などといわれてるけど、それも時代の流れなのだ。
特攻に行く人の気持ち。正直俺にはわからない。
「はい、わかりました」といっていけるものなのか、「いやだいやだ」と泣き叫んで駄々をこねるのか。
ただ、それを可能にしたのは「時代」なのだと思う。
世間というものは怖い。
今戦争が起こったら誰も喜んで戦地に行くやつなどいないと思う。
でも当時もそうだったに違いない。
だって同じ人間だもの。人殺しが好きなやつなんぞ、そうそうはいないもの。
「お国のために」といって死ねる人は、当時だってほんの一部だったんだと思う。
ただ、「死ぬなら男らしく」というところはすごくかっこいいと思った。
最初のほうの長谷川に講義する姉のところとか、後半の高山の特攻に対するテロリスト発言とかは読んでてマジでイライラした。
俺だってその時代の人じゃないから本当の気持ちはわからないけど、「そうじゃないだろ」というのはわかった。(つもり。)
つまり何がいいたいかというと、宮部さんマジでカッコイイ。(ぇ
多くの人が読むべきだとは思うけど、強制されて読むものではないな。
というのが最終的な感想。
読んでよかったです。
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マンガ感想
・サンデー
「BE BLUES」は普通のサッカー漫画かと思ったらちょっと違うようだ…こんな風に言っていいのかわからんが、今後どうなるかいろんな意味で楽しみな展開ではある。少年誌でやる内容じゃない気もするけど。大丈夫なのか?
荒川先生の新連載「銀の匙」はおもしろそう!実はハガレン読んだことないので、完結したし、これをを機に一気読みしたいなぁ。
「最スト」も「最上の明医」もおもしろい!いい雑誌だ。あと萌花かわいい。
サンデーの勢いが増してますね。今年のサンデーは期待できる?
・マガジン
相変わらずの「この彼女はフィクションです」の1TOP。強すぎる。フーコ先輩かわいすぎる!!!!
絶望先生は安定のおもしろさ。
久保先生の新連載「アゲイン」もおもしろそう。マガジンで読むマンガ増えたな。モテキも読んでないんだよな・・・読みたいな。
・チャンピオン
「てんむす」が意外とおもしろいよ?チャンピオンと合ってる感じがする!二子先輩かわいい。
「弱虫ペダル」「ハンザスカイ」「バチバチ」はもう言わずもがなだから触れない。熱いマイナースポーツマンガ!
あと巻末でのフルットの安定感が異常。
・モーニング
「ジャイキリ」タッツミーの作戦はどうなるんだ・・・? ETUが勝つフラグがバンバン立ってて、サックラー涙目だな。
宮野好きだからがんばって欲しい!
「主に泣いてます」が終わりそうな雰囲気?マジメな雰囲気の中でさらっとボケを入れられる作風は好きなんだけどな!
「宇宙兄弟」がんばれヒビチョフ! |
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4/11 むしろ空気を読んだ結果かもしれん。 |
生きてます!
土日遊びに行くとかリア充っぽいことしてました。
でも夜は家にいたんですけどね。ウイイレばっかりやってるので更新しなくて申し訳ないです。
今日は地震からちょうど1ヶ月の節目で余震が超多いですね。
地球少しは空気読め。 |
4/12 |
「チーム・バチスタの栄光」(海堂尊)読了。感想とか。
あらすじ(amazonより)
東城大学医学部付属病院では、心臓移植の代替手術であるバチスタ手術の専門チーム「チーム・バチスタ」を作り、次々に成功を収めていた。ところが今、三例続けて術中死が発生している。しかも次は、海外からのゲリラ少年兵士が患者ということもあり、マスコミの注目を集めている。そこで内部調査の役目を押し付けられたのが、神経内科教室の万年講師で、不定愁訴外来責任者・田口と、厚生労働省の変人役人・白鳥だった……。
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このミス大賞だし、映画化ドラマ化と話題になってたけど、内容知らなかったので読んでみることに。
以下ネタバレ含む感想。
最後の選評にも書いてあったけど、キャラがいい。
やっぱストーリーを転がすにはキャラは重要だなぁ。
シリーズ化してるみたいだけど、コレだけキャラが強ければシリーズ化しても全然いけるよね。
田口先生は出世欲のない、適当な性格で俺とよく似ている。(ぉ
だからなんとなく感情移入して読めた。
白鳥のようなぶっ飛んだ性格のヤツは嫌いじゃないね。
小説内ではうまく話を転がす役になってました。リアルでもこういう人好きだよ。
なんだか最初のほうはダラダラした感じもしたけど、飽きはせずスイスイ読めました。
トリック的なものは微妙だけど、ミステリーというよりエンターテイメントとして作品の評価が高いんだと思う。
でもエンタメだけでなく「医療現場でのチームとしての大切さ」など、そこはかとなくいいことも書いてあった。
バランスがいいのかな。よっぽどいいのなきゃこのミス大賞とるよね。
原題は「チーム・バチスタの崩壊」だったのに出版するときに改題したみたい。
個人的には「崩壊」のほうがあってる気がするんだけどなぁ。
タイトルは読む前から気になってたんだけど、なんかあんまりしっくりこなかった感がある。
「チーム・バチスタの栄光と崩壊」みたいにしてもよかった気もするけど。
おもしろかったけど、シリーズ読みたいかといえば微妙かなぁ。
まぁ機会があったら読もうかな。
他の「このミス大賞作」のほうが読みたいかも。
でも最後はこの一言・・・
BraVo! |
4/13 |
横浜ベイスターズ。
『8年ぶり開幕勝利』
『1328日ぶりの貯金』
と話題になった開幕戦から一夜。
今日はしっかりとお家芸の『追いつかない程度の反撃』を見せてくれました。
そもそもオープン戦でも「連勝!今年は違う!」といってそのあとこっそり7連敗とかしてるからね。
もう最高ですよね。横浜ベイスターズって。
それでも開幕勝利はうれしいものですね!
吉村復活!?そのおかげで下園涙目ww
・・・と思ったらこっそり怪我してたのね。でも復活しても外野枠は混戦だな!
今年は一味違うところがみたいぜ!がんばれ横浜! |
4/14 |
「虚空の逆マトリクス」(森博嗣)読了。感想とか。
あらすじ(amazonより)
資産家令嬢西之園萌絵にとって、その晩は特別な夜になるはずだった。ところが、小さなすれ違いから、誘拐事件の謎ときに…(「いつ入れ替わった?」)。海辺の街の停留所で毎日バスを待ちつづける女性の背後に潜む謎(「赤いドレスのメアリィ」)。輝きに満ちた森ミステリィの宝箱。全7編収録。
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四季シリーズが一通り終わったのでその次に出たらしい短編集。
「不良探偵」「話好きのタクシードライバ」がおもしろかったかな。
以下ネタバレ含む感想。
「トロイの木馬」
正直意味がよくわからなかった。
後半は飲み会の帰りに電車で読んでせいか、あんまり頭に入ってない。
というか、SF色が強すぎてついていけない!現実なのかバーチャルなのか意味不明になる。
いや、現実とバーチャルの話だと森博嗣の得意とするところなんだけども、これはイマイチだったような・・・
「赤いドレスのメアリィ」
うーん。話的にはおもしろかった気もするけどちょっと微妙。
森博嗣っぽくない気がした。
「不良探偵」
なかなかおもしろかった。シンちゃんの性格をうまく使った作品。
シンちゃんとかサトル君になんか名前の意味があるのかと思ったけど関係なかったんだね・・・
「話好きのタクシードライバ」
森博嗣っぽくないけど結構よかった。なんとなく好き。短編集だし、こういう作品があってもいいと思うぜ!
「ゲームの国」
回文はおもしろかったけど、話はイマイチかな・・・
「探偵の孤影」
うーん微妙
「いつ入れ替わった?」
S&Mが登場。それだけでおもしろいっぽくなっちゃう不思議。
内容自体は・・・まぁなんというか普通。
森博嗣はやっぱ短編よりしっかりした作品のが好きだなぁ。
四季シリーズ終わったから次は何になるんだ?Gシリーズじゃないだろうし。
スカイクロラとか読もうかなぁ。できれば発行順に読みたいから、よく調べてみようっと。 |
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