6/16 | |
「黒猫の三角(森博嗣)」読了。感想とか 初めてのVシリーズ。 正直S&Mシリーズが好きすぎたので、多少不安だったんですがやっぱりそこは森博嗣。 ちゃんとおもしろかったです。 いやートリックはとてもよかったです。 新シリーズの1発目じゃないとできないネタ。 コレやるためにS&Mシリーズ終わらせたのか?と思いたくなるようなきれいなオチでした。 これから読んでくVシリーズもしごく楽しみであります。 Vシリーズは小鳥遊練無が人気らしい。 うん、それもわかるんだ。 けど、どう考えても萌えキャラはしこちゃんだろ・・・jk。 生きる意味。人を殺してはいけないということ。殺す動機・理由。 哲学のようにいろいろ語られてて、そういうの好きな人にも超オススメ。 理系ミステリィというのもそうだけど、同時に哲学ミステリィでもあるよね。 森博嗣、やっぱ好きだぜ! |
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6/17 見てないのが1か月分くらいたまった。 | |
ゴセイイエロー・モネ役の「にわみきほ」はぽってりかわいい。>あいさつ こんばんわ、テイ太郎です。 そのにわちゃんですが、今週アクションとヤングアニマルでグラビアやってました。 元々モデルらしいからね。なんか俺としては違和感あるんだけど・・・ 特撮出た人がグラビアやるのってすごい違和感あるんだよね。 シンケンイエローの森田涼花もヤングアニマル出てたけど、やっぱ違和感ある。 なんだろう、やっぱグラビアとかだと大人向けな表情とかになるのかね。 にわちゃんのぽってりした感じが好きなんだけど、グラビアだとしゅっとした感じになっちゃってなんかもったいない気がするのよね。 動いてるからとかそういう差もあると思うけど。 いつも特撮は録画してみるんだけど、たまたま早起きしてリアルタイムで見たら前髪ぱっつんになってたし。 あーもうかわいいな! 特撮ヒロインはこのところ微妙どころが続いておりますが、その流れを打破できるのか!? 今後に期待。 その前にいまだ見てない録画分を見なければ・・・ |
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6/18 飲んで帰った日はあっさり忘れるくせに。 | |
「容疑者Xの献身(東野圭吾)」読了。感想とか。 ・・・と思ったんですが、眠さに耐えられないので寝ます。近いうちに・・・! と、こんな更新でも毎日を続けようとするいやらしさ。 |
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6/19 近年稀に見るひどい更新 | |
日本代表がんばったぜ! 酒飲みながら見てたらもう眠さの限界なので今日も寝ます。 さようなら。 |
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6/20 | |
ようやく「容疑者Xの献身(東野圭吾)」の感想。 「ガリレオシリーズ」初の長編。 「探偵ガリレオ」「予知夢」と読んでて「なんか微妙かも〜」と思ってたけど、そこはさすが2006年のNO1ミステリィ。 超おもしろかったです。 普通のミステリィとちょっと違い、最初に殺人シーンがあって「それをどう隠したか?」のミステリィです。 天才VS天才。 「難しい問題を作るのと、それを解くのはどちらが難しいか」みたいな対決です。 石神はステキキャラだ。 というかリアルにこんな犯罪があったら絶対わかんないだろ・・・ 気に入らないところがあるとすれば、映画版での石神役が堤真一ってところかな。 なんというイケメン。それじゃあ石神のキャラが台無しじゃないか・・・ 予知夢の感想のときも書いたけど、人の心理描写ってのがすごい好きなんですよ。 この石神の心理描写もなかなかのものだった。 もちろん花岡靖子側の心理描写もよかったです。 深いなぁ・・・ ちなみにこの作品。 連載されてたときのタイトルは「容疑者X」だったんですよ。 書籍化されるに当たって、「容疑者Xの献身」とタイトルが変わりました。 「献身」って聞いたことないので意味を調べました。 献身・・・「自分の身をささげて尽くすこと。ある物事や人のために、自分を犠牲にして力を尽くすこと。」 泣けるー! よくぞこのタイトルを思いついた!って話ですよ。 全部読み終わった今、このタイトル見ただけで泣ける。 タイトルも含めてオススメです。 読んだことない人は死ぬ前に読もう! |
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6/21 趣味(マンガ)のためにのために趣味(将棋)を増やす。 | |
今更将棋の勉強中です。 もともと駒の動かし方しか知らなかったんだけど、友達がやってるのを見てちょっと勉強しようかと思った。 それと、もう一個意味があって、「ハチワンダイバー」とか「3月のライオン」とか将棋マンガあるじゃないですか。 ルール知ってたらもっと楽しめるはずじゃないですか。 そういう意味もあって「将棋 初心者」とかでググってちょいちょいサイトを見てました。 将棋難しすぎ。 素人にはついていけんわ。 型みたいのがたくさんあって当然だが覚えられん。 まぁ用語ぐらい知っておいて、マンガで出てきたとき「あぁあれか。」って思えるくらいにはなりたいなぁ。 覚えたら覚えたで一生の趣味にはなりそうだから飽きるまでがんばろう。 |
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6/22 ゴエモンインパクト以来の法螺貝の音色。 | |
いやぁW杯盛り上がってますね。 日本は次のデンマーク戦に勝つか引き分けで決勝トーナメント進出です!がんばれ日本! 自国開催の南アフリカはたった今グループリーグ敗退が決まっちゃったけど、がんばってましたね。 ブブゼラはうるさいうるさい言われてますが、こういう民族楽器はその国で開催している意味にもなるのでいいんじゃないかと思います。 日本だったらこうですね。 意外とステキじゃない?次からは日本の応援は法螺貝ですね! |
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6/23 | |
6/24 | |
なにー!吼えろペン未発表作品が収録だとー! っていうかアスカ未来系終わるのか。 どうせなら吼えペンシリーズの新しいの始まらないかなぁ。 あ、それの続くための最終回になったからお蔵入りになったとかじゃないよね? 何はともあれ楽しみであります。 あと、話は変わるけど、飯野さんのブログすげぇおもしろい話だった。(コチラ 6/22の記事) 「マーケット・イン」と「プロダクト・アウト」の話。
飯野さんはやっぱりすばらしいクリエイターだね。 「吼えろペン」にもあったけど、「売れるからいいマンガ」と「いいマンガだから売れる」は違うと思う。 「おれが面白いと考えていることはこれだっ!!」という炎尾のセリフはしびれますよね。 違う話かと思いきや、熱いクリエイターという共通点で同じ結末に! クリエイターかっこいいぜ! |
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6/25 | |
6/26 アフタヌーンは友100と謎の彼女Xでできています。 | |
マンガの話します。 ゲッサンで始まった「BULLET ARMORS」が超おもしろい予感がします。 意思を持つ機械〈トレマ〉を相棒として戦うバトル漫画です。 (バトル漫画だよね?) そもそも俺が能力バトル漫画が好きなんですよ。 自分の能力(武器)を活かしたバトル漫画っておもしろいじゃないですか。 しかも作者は初連載で、年齢が20歳。若い・・・ 第1話でレッズ(キャラの名前)が大量の敵(?)に戦うシーンとか胸熱ですよ。 機械を背負ってそれを武器に戦うとかいいシーンだなぁ。センジュ君みたいで。(ぉ) 死亡フラグが出てましたが生き残りましたね。 きっとイオン(主人公)はレッズに出会いに行くみたいな所から話が転がるんでしょうね。 主人公の持つ機械がただの腕っぽいのもなんかステキ。 能力バトル漫画の主人公は単純な武器の場合が多いよね。 冨樫作品とかわりとそうだし。(幽助の霊丸とか、ゴンのジャジャン拳とか) で、仲間キャラに癖のある機械を持つのがいるんだろうなぁ。 俺そっちのキャラが好きになりそうだ(えー おもしろい作品になるといいなぁ〜 期待! あと、アフタヌーンも読んだんですが。 友100おもしろすぎるでしょ。 思わず太字にするくらいおもしろいです。 今月もそうだけど、ここ数回のおもしろさは異常。何があったとよ田みのる!? 去年の「このマンガがすごい!」では35位。 俺の2009年マンガランキングでも残念ながらTOP20落ち。 正直去年の展開は微妙だった気がするんですよ。 「このマンす」で35位でも「あぁ、残念」としか思わなかった。 でも今年のランキングでTOP10入らなかったら嘘だ! その前年「FLIP-FLAP」で19位入ってるから、みんなとよ田みのるの評価はあるはず。 もしかしたら今一番読んでるマンガの中で一番おもしろいかもしれない。それくらいステキ。 知らない人は読もうぜ! あ、正式タイトルは「友達100人できるかな」です。 アフタヌーンは「友100」と「謎の彼女X」さえ読んでいればOK!異論は認める。 あと、木尾士目の「ぢごぷり」が終了。 ファンには「何がしたいんだ」とか言われてたな・・・ 木尾士目かわいそす 俺もげんしけんからファンになったんだけど、元々「四年生」とかそういう作品書く人だったからなぁ。 深い部分を掘り下げると言うか、黒い部分を持ってくると言うかそういう作者だからなぁ。 でもまぁ俺もげんしけんのが相当好きですが。特別読みきりが掲載されたアフタヌーンだけ買ったしな。(いつもは立ち読み) 新連載はげんしけんっぽいのがいいなぁ。まさかげんしけん2期とかだったらすげぇことになるな。 続きは見たいけど、きれいに終わったからもう終わりでいいじゃん感もある。微妙だね。 まぁどちにしろ期待してます。木尾先生。 やっぱりマンガはおもしろい。 |
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6/27 2期も予約して買うけど | |
だいぶ前になるんだけど、読んだマンガの感想とか。 この日に買った奴ね 「BANANA FISH(吉田秋生)」 「バナナフィッシュ」という謎の言葉を軸に不良少年のリーダー「アッシュリンクス」と、 たまたまニューヨークにいたために事件に巻き込まれ、その後アッシュと親友になっていく「奥村英二」 その他たくさんの人たちと、友情とか敵対とかそういうのが絡み合った物語。 (詳しいあらすじはwikiでどうぞ) マンガ読みの中でかなり評価の高い作品。マンガの話をするときは結構の確立で出てくる。 少女漫画誌でやってた割には内容は重いです。ラブ要素も0(BLが多少有?) 正直、期待しすぎた感があるので微妙っぽかったです。 俺不良マンガ系も好きじゃないしなぁ。あんまり合いませんでした。 直球少年漫画って感じ。 アッシュのかっよこさに燃える。 もう1つ 「オムライス(星里もちる)」 問題を起こして無職となった今井光と、たまたま歯医者でであった「今井みどり」 ひょんなことから同じ「今井」という苗字の縁で「一緒にすみませんか?」とされわれて・・・ (詳しいあらすじはwikiでどうぞ) 星里もちるの他人と同居シリーズ第2弾(らしい) りびんぐゲームがわりとおもしろかったので購入。 掲載誌が青年誌なのでストーリーがきちっとしてます。(少年誌のラブコメももちろん好きだけど) 家族って何だろうってこともちょこっと考えれるマンガ。 でも基本的にラブコメだから軽く読めるよ。 こういう青年誌ラブコメがもっと読みたいなぁ。 最近マンガ読んでないなぁ。 将棋覚えたから3月のライオンでももう一回読むかなぁ。 あ、藤子F不二雄大全も全然読んでないや・・・ |
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6/28 | |
ラブプラス+が欲しい。 買うほどでもないと思うんだけどやりたい。 何を隠そうラブプラスは去年の10月以降ずっとやってますからね。 リンコは俺の彼女。いや、みんなの彼女。 と、そんな時こんな記事発見。 えー うそー マジですか。そういや、昨日ヨドバシアキバ行ったらリンコのDSケースだけ余ってたな・・・ そういうことだったのか・・・ 初めネネさん選ぼうと思ってたんだけど、途中でヤンデレっぽかったんで怖くなってやめました。 ヤンデレ怖いよ。やっぱツンデレだよ。 ツンデレリンコは最強でござる。 んで、今回は熱海旅行ができるらしいですね。 1時間ごとにイベントか・・・ あ、そういえばネットでおもしろいコメント見つけたよ。 「ラブプラスは実際の彼女と似ている。付き合うまでは楽しいけど、付き合いだすとしんどくなる」 まぁ俺は実際の彼女いたことないからわからんのですけどね。 おそらくラブプラスの比じゃなくしんどいだろうね。まぁその分楽しいんだろうけど。 で、昨日のヨドバシアキバで、ラブプラス+のPOPの所に 「実際の熱海への旅行はお隣の近畿日本ツーリストでお申し込みください」 的なことが書いてあった。 なんという便乗商売・・・! |
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6/29 | |
日本代表惜しかったよ! PKはしょうがない! 点入りそうな場面もあったし、16強に恥じない戦いだったとは思う。 ありがとう日本! 4年後も期待してるぜ! とりあえず毎年のアジアNO1を目指すのだ! |
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6/30 | |
ワールドカップの話をもう少し。 昨日試合終わった後twitterで「ありがとう日本!」って書きました。 試合終わって「何か代表にメッセージを書きたい!」と思って書いたんだけど、実は書き込む前に少し考えました。 「残念」とは書きたくなかったんですよ。 だって「残念」じゃなかったもの。よくやってたもの。 内容的にはすばらしい試合だった。 展開は少なくて、ポゼッションも低いから崩すようなパス回しもあまりない。 でも選手はみんながんばってた。 (日本人とパラグアイ人以外がみててもおもしろくない試合だったかもしれないけど) W杯直前に、いわゆる「堅守速攻」のチームに変えて選手がきちんと対応していた。 試合は負けてはなかった。 だから「残念」は違うなーと思ったら、やっぱり「ありがとう」と言うのが一番適切かなーと思いました。 負けはしたけど、負け試合ではなかったね。 ベスト8でてもおかしくない内容だったと思うよ! 一番ひどい試合は一月前にやった韓国戦だったと思う。 あのサッカーしてたら「死ねクソ」とか言ったかも知れない。(おぃ) あといろんな意味で注目された岡田監督。 元々監督と言うのは「勝てば官軍、負ければ賊軍」だから大会前のあの批判は当然だと思う。 「辞任しろ」という声も多かったからね。 (まぁ交代は絶対無いと思ったけど、逆にここで監督変えたら勝つ気がないとしか思えない。) それがW杯で結果を出せばこの名声。 いろんな意味で怖いなぁ。 個人的には岡田采配は微妙だったと思うけどなぁ・・・ デンマーク戦では最初やられてたのを10分くらいですぐに修正して「おぉ!岡田ナイス指示!」と思ったら、遠藤が言い出してシステム変えたらしいし。 パラグアイ戦は玉田じゃなくて森本が見たかったな・・・(コレは個人的希望だからなんともいえないけど。) まぁお疲れ様でした。 岡ちゃんもコレで交代だと思うので、後任監督にもがんばって欲しいですね。 あと、駒野。 W杯前、タナボタでスタメンを勝ち取って、最後に目だってしまった。 いつも代表には呼ばれるけど、右サイド内田。左サイド長友の不動のサイドバックで出番は殆どなかった。 直前に内田が体調不良になるも、守備の安定感で今野がスタメン起用されるようになる。 その今野も怪我して回ってきたW杯スタメンの座。 でもそのパフォーマンスは高かった。 そりゃプロなんだから当然と言えば当然なんだけど、やっぱスゲー。 ちゃんと準備してきた証拠だね。 最後は悪い意味で目立っちゃったけど、まぁ駒野は責められないでしょ。 パラグアイが5人入れちゃったのが不運。その意味でパラグアイさすがやで。 と言っても「誰も悪くない」っていうコメントでも、本人的には重いよなぁ・・・ あえて言うけど、がんばれ駒野!プロアスリートとしてこれからも期待。 (と言っても俺代表戦くらいしか見ないんだけど・・・) あと中村俊輔。 この選手が一番かわいそう、というか不運と言うか。 まぁ「一番大事な時期に高いパフォーマンスを持っていけなかった自分が悪い」と言えばそれまでなんだけど。 パラグアイ戦で俊輔じゃなくて憲剛だったときに「あぁ、俊輔はもうダメなのか・・・」と思いました。 うーん。このままダメになってしまうのはもったいなさ過ぎる気がする。 代表も年齢的に厳しいだろうし、このままの評価で代表から去るのはとても悲しい。 少なくとも日本の中心で一時代を築いた選手なのにね。 悲しいけど、これ現実なのよね。 プロアスリートは大変だ。。。 いろいろなことを考えた日本代表でした。 では最後にもう一度まとめ。 ありがとう日本! |
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