1/1  きんがしんねん!
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


昨日触れた「今年やりたいこと。」
それは『小説を書く』です。できればwebで発表したい。
すでにプロットは頭にあるんだけど、実際書いてるわけじゃないからボツる可能性も高いんだけども。
それでもやってみたいことはやらなくちゃ。

2010年の目標にします!完成したらうp。でも順調に行っても年の瀬の忘れたことになりそう。
完成しないでボツる可能性も高いです。
でもチャレンジって大事だよね!


2010年も適当にがんばります!
1/2

1/3 厄年だからか?
新年会やりました。

隣の卓の人たちが横になって寝てたんで「うわめっちゃ寝てるやん」的なことを言ったら帰り際にカラまれました。
まわりのみんながフォローしてくれたんでケンカにはならなかったけど、ムードは悪かったよ!
反省はするけど、この程度でツッコミの手を緩めないぜ!
意外とツッコミってこの世に少ないんだよな・・・

とりあえず2010年目標 『知らない人はいじらない。』
1/4
清涼院流水「コズミック」読破。

知らない人のためにあらすじ

『犯罪予告状』

    「今年、1200個の密室で1200人が殺される。誰にも止めることはできない」 ― 密室卿

1994年1月1日午前0時1分、上記の文面が警察庁・マスコミ各社・JDCにファックスで送信された。それから起こり始める数々の奇怪な「密室殺人」。果たして犯行のトリックは? 密室卿の正体とは!?

同じ頃、イギリス国内で続いていた連続切り裂き殺人事件。日本とイギリス、遠く離れた地で起こっている2つの事件に酷似性を見出したJDCの探偵たち。2つの事件の関連性は!?

(ウィキペディアよりコピペ)


長かった・・・ 700ページあるんだよ?半端ねぇ。
でも意外とダレないで読めました。時間はかかったけど。

最後のトリックはまぁ納得といえば納得?いいと思います。
森博嗣に似たようなのあったよね。
「φは壊れたね」ってやつ。あれも「自ら美しく死ぬ。」みたいな感じだったもんね。

(↑ネタバレのため、見たい人は反転してください。)

とりあえずは「コズミック」と対になる「ジョーカー」を読みたいね。
他のJDCシリーズもぜひ読みたいっす。


コレで清涼院流水は「ぶらんでぃっしゅ?」「秘密屋文庫」「秘密室ボン」「コズミック」と4作読みました。
共通するのは「コトバ遊び」ってとこかな。うん。わりと好きだよ。

今年は読みたい小説が多くなりそうやで。
一応読んだらやまずで紹介したいと思います。
1/5
DSでレイトン教授をやり始めました。
あ、ちなみに「最後の時間旅行」です。(一昨年でたやつ。)

レイトンといえば豪華な声優陣が目玉の一つです。
ルーク役の堀北真希の「鼻声」というか「舌ったらず」が好きだったんですが、今作では微妙に改善されててがっかり。

「僕だって、先生の弟子ですからね」の舌ったらず具合最高だったのに・・・
同士求む。
ググったら「好きじゃない」って意見が多かったよ!わおっ!


そんな堀北真希の声優としての成長も感じられるレイトン教授シリーズ。みんなもやろう!
(俺それほど掘北ファンってわけでもないんだけどな・・・)
1/6 申し訳ない。 
地元の駅に一番近いコンビニ。
先月書いた立ち読みに重宝してたコンビニ。

秋ごろから「ジャンプ」と「サンデー」に紐がしてあって、立ち読みできなくなってたんですよ。
でも「サンデー」「チャンピオン」は無事だったんで憤りを感じながらも読んでたんですけど、

2010年からサンデーにも紐がかかりました。

オーノー! うれしいようなうれしくないような。 やっぱりうれしくない!
違うコンビニに行くしかない・・・(買うという意識は0)

駅近くのコンビニさん。約2年間ありがとうございました。
週2で通って、2年間の買い物合計は1000円いってない気がします。
きっと僕のせいで紐がかけられたんですね。
1/7

1/8 俺の頭が1番間違ってる
コミケ話を少し。

俺あんまりアニメ見ないんだけど、にわかだから「けいおん!」は見てたんですよ。
で、俺は誰がなんと言おうとりっちゃんこと田井中律単騎なんですよ。

それだけにりっちゃん本の少なさに泣いたね。

まぁ元々買う気はなかったんだけど、会場見てもどこにもなさそうな雰囲気。
りっちゃん・・・



挙句の果てに企業。
ラバーキーカバー売ってたんですよ。
1キャラずつ箱に入ってたんで、結構ぐちゃっとした感じで入ってたんですよ。
澪、唯が売れ筋なのか手前のほうにある。
1番奥で、きれいに並んでるりっちゃんの箱。(つまり誰も買ってないのできれいに並んでるってことだよね・・・)

なぜりっちゃんの評価がこんなにも低い!?
世の中間違ってる!
1/9 鳴海亜樹子は『仮面ライダーW』ネタです。
嵐のスペシャルドラマ「最後の約束
家族がリビングで見てたんでなんとなく見ちゃいました。
以下感想。ネタバレ必至

なんとなくミステリィっぽいらしいのでおもしろいのかな?
と思ってみてたんだけど、なんともご都合主義すぎて途中から萎えた。

オチの嵐全員がグルってのは途中で想像できたし・・・
なのに、TVの演出家が「どや顔」してるのが画面から想像できてうーむ・・・って感じでした。
最後にあっさり逃走できちゃって「おいおい!」と思ったらしっかりつかまったのでまぁいいとしよう。


最近森博嗣読んでる影響もあったんだろうな・・・
伊坂幸太郎の陽気なギャングシリーズも読んだし。
犀川イズムが体に流れて、「ここはおかしい」とか「犯人ももっとスマートにやらなきゃ」とか思ったもの。
銃全然撃たない時点で犯人たちから「撃つ気ないよオーラ」が画面越しに伝わりました。
そう考えたら最後の嵐が犯人でしたオチは簡単に想像がついたよ。


あれ?俺探偵力あがってる!?
よーし!名探偵鳴海亜樹子に挑戦だ!
1/10
みんな大好き「とめはねっ!」がドラマでやってるんですよ。(公式はこちら
いまさら見ました。

結構よかったと思うけどなー
マンガっぽい雰囲気がドラマから出てきてて。
2chでは酷評されてたっぽいけど。

マンガを実写化すると、脚本家が原作ぶち壊しでドラマオリジナルに走ることがあるけど、それ嫌いなんだよねー
(ヒロインが変わったり、変な恋愛関係ができたり、下手すると性別変わったりとか)
演技が棒読みでもマンガの空気感は受け継いで欲しい!
とめはねっ!はよかったと思うんだけど・・・ ダメですかね?
立ち読みなんで細かいところ覚えてないからあんまり大きいことはいえないけど。


望月さんわりとイメージどおり!というかキャスティングはうまいと思う。
というか主演:朝倉あき(望月)って縁ちゃん主人公じゃなかったのかよ・・・?
1/11 かわらない日常
この動画のせいであいなまちゃんファンなりました。
まぁファンといっても特別どうってわけでもないんだけど。

こういうリアクションって萌えだよな・・・
かわいいから狙ってやっててもゆるせる!
美人系じゃないところが最高だ!


あ、今日で24歳になりました。
24年目もこんな感じです。彼女はできません。
1/12
森博嗣「幻惑の死と使途」読みました。

これは おもしれー !
最近「森博嗣って実は微妙じゃないか・・・?」という疑惑が生まれてたんだけど、全然そんなことなかった。
ごめんなさい。超おもしろかったです。

あらすじ抜粋
「諸君が、一度でも私の名を呼べば、どんな密室からも抜け出してみせよう」いかなる状況からも奇跡の脱出を果たす天才奇術師・有里匠幻が衆人環視のショーの最中に殺された。しかも遺体は、霊柩車から消失。これは匠幻最後の脱出か?幾重にも重なる謎に秘められた真実を犀川・西之園の理系師弟が解明する。

ラストは超バビリました。そんなのありかーい! でもこの作品に超あってるラストでした。
「名前」の考え方が好きすぎる。
有里匠幻はやっぱり天才奇術師だった。すげぇ。マジすげぇ。

超ネタバレのため反転。
やっぱりこういう超すごい人ってのは「死」よりも大事なものがあるんだと思う。
『死んでも自分がすごかったことを残したい。』(というか死ぬからこそ最高のステージを。)
そして『死を最高のステージにする』ということを理解して意思をくんだナガル、タケルがすげぇいい。
こういうのってわかんない人には一生かかってもわかんない感情だからなぁ。


有里匠幻は究極の人形遣いでしたね。


森博嗣・・・やっぱりすげぇよ!
1/13
連休中に古本屋に行きました。
読んだ本
・アイアムアヒーロー(花沢健吾) 1巻
・高校球児ザワさん(三島衛里子) 2巻
・ホームセンターてんこ(とだ勝之) 1.2巻
・太陽のマキバオー(つの丸) 2巻


・アイアムアヒーロー
このマンすで気になってたのでやっと読んだ。正直意味わかんねぇ!
「1巻ラストがすごい」っていうのでwktkしてたんだけど、よくわかんないで終わってしまった。
2巻以降に期待。花沢健吾だからおもしろくなると信じてます。

・ザワさん。
ザワさん。かわいいよザワさん。

・ホームセンターてんこ
マガジンイーノでやってるらしい。(そんな雑誌あったんだ・・・)
マンガのブログで紹介されてておもしろそうだったので読みました。DANDANだんく!はリアルタイムで読んでたよ。
ホームセンターでDIYに目覚める女子高生の話です。。
感想→すげぇおもしろい。
いや、俺もホームセンターでバイトしてたから、工具類の話はよくわかるし、それに物作りも好きだし。
というか男子は全員物作り好きだよな!
絵柄もかわいい感じです。(萌えマンガとか描いたら合いそうな絵柄だよな・・・)
題材がマイナーなところをついてるので売れ行きは微妙なのか?
作者のHPを見ると「売れないと漫画家としてやっていけません」とか出てる。
微妙にリアルだから困る・・・ 買ってなくてごめんなさい。でもファンです。
みんなも読もうぜ!オススメ。

・マキバオー
地方競馬の黒い部分。まぁ現実はこうなのかもね。
今度3巻以降も読むぜ!
1/14
シンケンジャー見てるんですよ。
ビデオにとって見てるんで遅れ気味なんですけどね。今日追いつきました。

去年3月に「おもしろくね?」ってかいたけど、そのあと微妙っぽくなったんですが。
先週あたりからのこの展開はちびっこおいてけぼりじゃねぇの!?
大きいお友達は楽しめるんだろうけど・・・

今までレッドだった人が実は影武者だったなんてありかよ・・・orz
「うそつき」フラグはここに効いてたんですね。脚本がしっかりしてるー!
あと1ヶ月。どう着地させるか楽しみになってきました。

やっぱり特撮はおもしろい。と思う。
来年の戦隊も期待。


仮面ライダーも見なきゃいけないのに1月分くらいたまってるなぁ・・・
映画見に行こうかなー どうしようかなー!
1/15
伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」読みました。

あらすじ(wikiより)

椎名という大学生の現在の物語と琴美という女性の2年前の物語が交互に描かれる、カットバック形式の小説。

椎名は引っ越し先のアパートの隣人(河崎と名乗る)に「本屋を襲わないか」と誘われる。断りきれなかった椎名は本屋から広辞苑を奪う手伝いをさせられてしまう。その計画の後、河崎やペットショップの店長をしている麗子から2年前の話を聞かされることになる。

2年前の物語は琴美、その恋人であるキンレィ・ドルジ(ブータン人)、河崎、麗子を中心に展開する。世間で多発しているペット惨殺事件の犯人たちに出会ったことにより、琴美が目を付けられてしまう。琴美は何度も襲われるが、ドルジや河崎に助けられ、逆に犯人たちを捕まえようとする。

2年前の事件と現在の本屋襲撃が次第につながっていく。


う〜ん、伊坂にしては微妙だった気もするけどな・・・
河崎のラストのあたりは「マジかい!」と思ったけど、そこまでのやられた感はなかったなぁ。
本屋の江尻は途中でわかったし。
『伊坂だから』って期待して過ぎていた部分はある。期待のしすぎはやっぱりよくないね。
いや、でもおもしろかったですが。

全体的な流れはやっぱり巧いです。
鳥葬の話とか、広辞苑と広辞林のとことか。教科書がなくなった意味とか。

前回読んだ「魔王」が深おもしろかったので、また違った感じでおもしろいです。

壮大なネタバレのため反転。
河崎が最後に自殺するのとか「えぇー」とか思ったけど、よく考えるとなんかわかる。
河崎はやっぱりいい奴だったんじゃないかと思う。
自転車を蹴りながらどかすところにそれがわかる。ってコレはドルジだんだけどね。
ドルジの河崎化ということなんだろうか。適当さとかよく受け継がれてると思う。ドルジすげぇ。
麗子さんが痴漢をやっつけるところとかでも確実に2年前とは違う麗子さんになっているんだなぁと実感させられます。

2つの話が交錯する話だけど、やっぱりこの物語は2年間続く1つの物語なんだよな。と思う。
よかったよ。(さっき微妙とかいってたけど)



コレ映画化もされてるみたいですね。
映画化どうやってしたんだよ・・・
コレ映画化しちゃダメでしょ。どう考えても。

wikiでみても「原作との相違点」ってめちゃくちゃあるし。
なんで映画化したのかマジで意味がわからん。
作品に対する冒涜であるかのようにすら思える。
どんな圧力がかかったんだー!

何度も言うけど「映画は映画、小説は小説のよさ」をもっと大事にするべきだと思う。
まぁ元が小説で映画はあくまで「原作」として使ったということにすればいいのか。
(いや、それにしてもあのオチ使えないんじゃ原作にする意味なくね?)

次の伊坂は「グラスホッパー」だ!
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